緑川創vs憂也、ユリカvsAKARIなど3カードが決定
緑川創vs憂也、ユリカvsAKARIなど3カードが決定
来る12月18日(金)後楽園ホールにて開催します『RISE 144』につきましてご案内申し上げます。
▼ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
緑川 創(RIKIX/同級1位、元WKBA世界スーパーウェルター級王者)
憂 也(魁塾/同級7位、第2代DEEP☆KICK-65kg王者)
■ミドル級の一戦として緑川創vs憂也が決定した。緑川は日本キックボクシング協会の中量級エースとして長く君臨し、今年7月よりRISEに参戦。その試合では現ウェルター級王者の“ブラックパンサー”ベイノアから二度のダウンを奪い勝利。続いて10月横浜大会ではシュートボクシングのエースである海人と対戦。敗れはしたものの僅差の接戦を繰り広げ、ベテランの意地を見せた。
対する憂也は2010年にK-1甲子園で準優勝、同年にDEEP☆KICKでプロデビューを果たすと、様々なリングで活躍。RIZINには2度出場して、全て1RでKO勝利している。右ストレートに破壊力を持ち、前戦の11月1日RISE大阪大会では、DEEP☆KICK70kg王者の籔中謙佑を1RKOで葬っている。
▼ミニフライ級(-49kg) 3分3R
ユリカ・グラップリングシュートボクサーズジム(グラップリングシュートボクサーズ/SB日本女子ミニマム級4位)
AKARI(TARGET/2018年KAMINARIMON全日本女子-52kg級優勝)
■初参戦のユリカはこれまでにMIO、紅絹といった日本トップクラスとの対戦経験もあり、2017年には香港で開催されたアマチュアムエタイ大会の48kg級で金メダルを獲得。昨年11月には前ONE王者キル・ビーが所属する名門ジムのワン会長一押しのジンロンを迎え撃つと、強打を当てる印象付け判定勝ちを収めた。
そのユリカに対するはデビュー以来4戦無敗のAKARI。ジュニア時代から神村エリカに憧れ、教えを乞い神村の遺伝子を継ぐ16歳で、“8頭身”の長い手足を利した攻撃を得意とする。前戦ではキャリアで大きく上回る後藤まきと対戦し、得意な蹴りよりもパンチを多く使い判定勝ちとなった。
▼スーパーライト級(-65kg) 3分3R
野口紘志(橋本プレボ)
川島優真(NEXT LEVEL渋谷/2019年RISE Nova全日本大会-65kg級優勝)
EVENT OVERVIEW
開催日時 | 2020年12月18日(金) |
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会場 |
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主催 | RISEクリエーション株式会社 | |
認定 | RISEコミッション | |
協賛 | 株式会社Cygames |
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衣装協力 | 73R / インスピリット | |
放送・映像制作 | ABEMA / スター・ゲイト | |
入場料金 | 【販 売】11月3日(火祝)発売開始 ・SRS 12,000円 |
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チケット販売所 | ||
お問い合わせ | RISEクリエーション 03-5980-7409 |
ACCESS
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨2-5-12 ガーベラ巣鴨ビル3F