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Interview3 RISE129

DATE   2018-11-13

ウェルター級ー新王者は無敗の黒豹か?それとも新たな牙を手に入れた狼か?|“ブラックパンサー”ベイノア、渡部太基インタビュー|11月17日 両国



Interview

ブラックパンサー”ベイノア インタビュー『目指すは三冠「今回しっかりタイトルを獲ってR-1グランプリでも優勝』
 

お笑いコンビ『けとるべる』として芸人でも活躍する無敗のベイノア。念願のRISEタイトルマッチを制して得意のマイクパフォーマンスにつなげることは出来るのか!?

――タイトルマッチ近づいていますが、調整はいかがですか。
ノア もうバッチリ仕上がっています。ワンマッチとは違って今回はタイトルマッチである上に、場所は両国国技館なのでモチベーションは最高に上がっています。前回、幕張メッセでも試合をやらせていただきましたが、気持ちいいですよね。入場もいいですが、何といっても1万人ものお客さんを前にマイクを持って喋られるわけですから。負けたらさすがに静かに帰りますけど(笑)試合を含めて尺は20分ぐらいだと思うので喋り倒したいですね

――試合よりも試合後のマイクが楽しみなんですね(笑)。
ノア 入場も楽しみです。マイクの内容ですか? 何となくこんなことを言いたいというのは決めていますけど、言う内容はその場で決めるという感じです。前回、6月の幕張の時(ヤン・ジンファン戦)に会場が広すぎて声が反響してきたので『響くな~』と一人で言ったつもりがマイクに入ってしまったんです。それだけを今は惜しんでいますね。

――大勢のお客さんを前に緊張しないんでしょうか。
ノア お笑いの方で何回滑ってきたかはわからないので場慣れはしています。試合は滑れないですけど(笑)

――念願のRISEタイトルマッチです。ここまで長かったですか?
ノア ありふれた言葉ですが、長いようであっという間だったかなと。

――RISEウェルター級タイトルを保持していたダニロ・ザノリニ選手に挑戦するのかと思っていたら、まさかの渡部太基選手と王座決定戦で対戦する流れになるとは。
ノア そうなんですよ! 僕もエセ外国人対決を楽しみにしていたんですけど、まさか渡部選手の名前が上がってくるとは思わなかったですね。渡部選手がダニロ選手と初代RISEウェルター級王座決定戦(2013年11月4日)で対戦したのを見ていましたからね。倒し倒されの展開でめちゃくちゃ盛り上がりましたよね。それから渡部選手は別な団体に出ていたので、ここでRISEに上がってくるとは思っていなかったのでビックリしました。

――他団体に上がっていた渡部選手といつか対戦すると思っていたのでしょうか。
ノア やるとは思ってなかったですね。僕は格闘技の一ファンでもあるので面白い試合をするな、強いなという感じで見ていました。それがまさか10月の記者会見でその渡部選手が僕の横に立つことになるとは……。

――どういう試合になりそうですか?
ノア 正直読めないですよね。渡部選手がいつも激闘する選手なので、泥試合にはならないと思います。倒し倒されの展開で5Rに行ったとしても、間違いなく面白い試合になると思います。

――過去最強の相手と戦うという認識ですか?
ノア それは間違いない。渡部選手の過去の実績を見てもそう思います。

――一番警戒している技は?
ノア 渡部選手は大和魂を持っているので試合中に急に“ジャパン”か、一人狼の異名通り“ウルフ”のスイッチのどちらかが入ると思うんです。ブラックパンサーというニックネームがある僕にはパンサーなりのスイッチがあるので、豹と狼を代表した戦いになるのかなと。豹界代表として負けられません。

――勝手に豹界代表を名乗りますか(笑)。ちなみに豹界には他にどのような選手がいますか?
ノア “南海の黒豹”レイ・セフォーです(笑)。豹界はそこから始まり、たくさんいますから。

――よく豹界の選手名が出てきましたね(笑)。渡部選手はベルトよりも無敗のベイノア選手を倒すことにモチベーションが高いようです。
ノア 僕だってそうですよ。僕がプロになる前から見ていたレジェンド的な選手を倒すことが大きなモチベーションになっています。

――無敗のままチャンピオンになるのは最高ですね。
ノア 負けることで学ぶことは大きいとは言いますが、勝ち続けるに越したことはないですよね。今までに何戦かはそろそろ負けるんじゃないかという試合もありましたが、今まで頑張ってきて主催者がここまで最高の舞台を用意してくれたので、ここで負けるわけにはいきません。渡部選手は4年ぶりにRISEに戻ってきて一発目でタイトルに挑戦します。僕はJ-NETWORKのチャンピオンとしてRISEのリングに参戦してからずっとRISEタイトル挑戦をアピールして今回やっと組んでいただけたんです。渡部選手はタイトルマッチにふさわしい相手だと凄くリスペクトしていますが、RISE地方興行でもウェルター級のチャンピオンになりたいと頑張っている選手たちがいる中でそういう選手たちの想いを背負って僕が勝たなければいけないんです。

――極真の先輩、清水賢吾選手が今大会で引退します。ますます負けられないですね。
ノア そうですね。これまで長年RISEのベルトを保持していて、チャンピオンのまま引退します。自分が尊敬する先輩の引退試合なので、絶対にここで負けるわけにはいきません。実は、試合直前に清水先輩がアップの段階で僕はコンビネーションの実験台となり、毎回ボコボコにされる謎のルーティンがあるんです。今回はそれをやらないで終わるわけには行かないので僕がしっかり勝って、清水先輩のアップのお手伝いでボコボコにされて二人とも勝ってその日を終えたいですね。

――タイトルを獲ったら2019年はどういう1年にしたいですか。
ノア 10月の記者会見の時にM-1二回戦進出が決まっていて、このまま勝ち進めば両国大会の日ぐらいに準決勝だったのですが、コロッと二回戦で負けてしまいました。これは神様から“今はタイトルマッチに集中しなさい”といメッセージだったのかなと思っています。今回しっかりタイトルを獲って2019年年明けにピン芸人No.1を決めるR-1グランプリがあるので、そちらの方でも優勝を狙いたいと思います。

――格闘技と併せて三冠王を狙うと?
ノア もちろんです!お笑いもRISEも勝ちまくりますよ。今回のRISEのベルトを獲ることが自分の中で大きな目標なので、ベルトを獲った先のことは正直よく考えていません。今、一つ言えることは来年も負けません!

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渡部太基インタビュー『下馬評で相手の方が上だと燃える。「やってやろう」という気持ちになる』

 

4年振りのRISE参戦となる渡部太基は今回よりTEAM TEPPENに移籍し初戦となる“忘れ物”というRISEウェルター級のベルト奪取と黒豹狩りに挑む

──出稽古先のJBスポーツクラブの山田武士代表がFBで「声を荒げて襲ってくるので本当に怖かった」と書き込んでいましたね。
渡部 いやいや、必死なだけですよ(微笑)。毎回必死だけど移籍一発目だし、復帰戦ということで気合が入っています。

──1年2カ月ぶりのリング。気持ち的には再デビュー?
渡部 そうですね。「試合って、どんなんだっけ?」という感覚も少々ある。まあいろいろな意味で楽しみ。減量するのも久しぶりなので、ちょっと早めに落とし始めました。だからいつもよりきつくはない。

──気がつけば三十路に突入し、キャリアも45戦を数えるまでになりました。
渡部 (しみじみと)そうなんですよ。自分でもビックリです。気持ち的には若手でいるけど、まわりを見た時にみんな若い。45戦もしていれば、(勝手に)ベテランの域に入ってしまうのかなという感じですね。

──TEPPENへの移籍は旧友で一足早く移籍していた結城将人選手がきっかけと聞きました。
渡部 結城は地元の友達なので。那須川さんにも「練習においでよ」と声をかけていただいて。来る前は1年間何もしていなかったので、「これから先、どうしようかな?」と悩んでいました。キックは指導くらいしかしていなかったので、那須川さんと話をした時に「ちょっと体を動かしてみれば、道も開けるのでは」というアドバイスをいただいた。
それで、一回TEPPENに顔を出したんですよ。そうしたら那須川さんに「太基、ミットを6R」(苦笑)。やりました。バテバテでしたね。「きついなぁ」と思ったけど、その時の刺激が自分を奮い立たせてくれた。「もう一回、頑張ってみようか」と思いました。
あとはTEPPENの雰囲気ですよね。みんな強いし、昇り調子だし、努力もしている。そういう姿を目の当たりにして、「まだまだ俺も頑張らないと」という思いが芽生えました。

──同門の篠塚選手は「渡部さんの加入はいい刺激になっている」と言っていました。
渡部 いやいや、逆ですよ。僕が盗んでいる方です。やっぱり今までやってきた練習とは違いすぎる。ジャブひとつから学んでいます。

──裏を返せば、ベテランの域に差しかかっても、まだ伸びしろが残っていたということにもなる。
渡部 そう思いたいですね。自分の中でやれる範囲でやっています。これからもっと強度を上げていけたらなと思っています。

──気持ちの中で何かが変わりつつある?
渡部 そうですね。やっぱり指導者がいて、一緒に練習する仲間がいてという環境でないと、僕は甘えてしまう。昔のジムもそうだったけど、「やれ!」と怒鳴られた方がやれた。そのあとはサンドバックを叩くくらいの練習しかしていなかったので、「これだったら、上にはいけない」と感じていました。

──ファイトスタイルも変わってきた?
渡部 やっぱり試合には性格が出る。昔は結構考えながらやっていたけど、ちょっと前までは殴り合いを求められていたので、カッコつけてそれに乗ってしまった自分がいました。それで勝ったり負けたりを繰り返しているうちに、自分のスタイルが変わってしまったのかなと思いますね。だから初心に帰るというわけではないけど、ちょっと前に戻って。たまに昔の映像を見たりするけど、やっぱり今ほど荒々しくない。

──再起戦でいきなりデビュー以来破竹の快進撃をつづける″ブラックパンサー″ベイノアに決定しました。
渡部 大きな大会だし「そうなるかな」と予想していましたけど、実際に決まったら「いきなり来たか」という感じ。でも、復帰戦で格下相手に当たり前のように勝つよりはいい。下馬評で相手の方が上だと燃えますからね。「やってやろう」という気持ちになる。

──どんな試合をイメージする?
渡部 いろいろなシチュエーションを考えてやっていますけど、実際に対峙してみなければわからない部分もある。あとはリングに上がって、思い切りやるだけ。そんなに作戦を気にしているわけではない。

──もうすぐ平成も終わります。そういう中で昭和生まれの最後の世代として意地を見せたい?
渡部 そうですね。とにかく負けたくない。「強い渡部太基が帰って来たぞ」というところを実際に見てほしい。それだけの練習はしてきたつもりなので。

EVENT OVERVIEW

開催日時

2018年11月13日(火)

会場
主催 RISEクリエーション株式会社
認定 RISEコミッション
協賛
衣装協力
放送・映像制作
入場料金
チケット販売所
お問い合わせ RISEクリエーション 03-5319-1860

ACCESS

■ イベントや選手への取材やお問合せなどに関しては
TEL 03−5319−1860 / FAX 03-5319-1870
■ 那須川天心選手への取材に関しては
TEL 03−6368−5495 / FAX 03-5428-4647
■ RISEクリエーション株式会社
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-3-1 天野ビル3E


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Released :  2018-12-09