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EVENT INFORMATION

紅絹 体重が一緒だったら平等でしょ!

DATE   2019-11-08



□紅絹インタビュー 体重が一緒だったら平等でしょ!

RISE初の女子大会『RISE GIRLS POWER』で初代RISE QUEENミニフライ級王者・寺山日葵との現役王者対決を実現させる同アトム級王者・紅絹(NEXT LEVEL渋谷)。
女子キックを深く愛する大ベテランの言葉は胸にズシリと響く。(聞き手・布施鋼治)
 
──10月18日の記者会見でプロデビュー戦は女子だけの大会だったと言っていましたね。
紅絹 そうなんですよ(2006年10月29日、J-NETWORK&日本女子ボクシング協会合同興行「女祭り」で関友紀子と対戦。3-0の判定勝ち)場所は今回と同じ新宿FACEでした。私は女子だけの大会に出場することが普通だったので(J-NETの女子興行「J-GIRL」の主力だった)、今回のような大会の方がしっくり来ますね。
 
──裏を返せば、女子キックの栄枯盛衰を肌で感じているともいえますよね。
紅絹 客観的には見ていないけど、私はずっとそこを背負ってきました。やっぱり問題は(男子との)レベルの差かな?私がデビューした時には(寺山のように)上手くなかったし、パンチとローしかできないのに10戦くらい負けなかったんです。あの頃はそれで通用していました。中には強い選手もいたけど、2分3Rの中で魅せられる試合をしていた選手は少なかったと思います。
 
──魅せられる選手だけが生き残った?
紅絹 かもしれないですね。あとは選手のモチベーションだったり。いまの選手の方がモチベーションは高い。正直今回の会見に出席しているメンバーを見て、「来年もいるな」と思いました。
 
──言わんとしていることはよくわかります。過去を振り返ってみると、モチベーションや恋愛が原因で、突如消えてしまう女子選手も結構いましたからね。
紅絹 そうなんですよ。パッと来て、パッと来なくなる選手が多い。そういうのがすごく多かったんです。「フィットネスの延長?」と聞きたくなりましたよ。「本気じゃないけど、スポットライトを浴びたかったから来た」という感じだったんですかね。私はキックボクシングが大好きなので、軽く見られることは悲しい。でも、いまの女子選手たちにはいい意味で自分たちの主張がある。だからこそ見ていて面白いですよね。
 
──RISE GIRLS POWERには十代の選手が多数参戦します。頼もしく映った?
紅絹 選手としての私は終わりの方に近いので、若い子がいるのは嬉しいです。私は本当に終盤にかかっています。マラソンに例えると折り返し地点なんかとっくの間に過ぎて、もうゴールの方が近い。今回の会見にはあれだけ十代の子が集まって、実力も華もあるとなると安心します。

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──安心して、そのまま世代交代という意味でのバトンを渡す勢いですね。
紅絹 いや、現役の時には絶対バトンを渡さない。引退したら、好き勝手にどうぞと言いたいですけどね。負けてもいいやと思ったら、すぐ辞めた方がいいですよ。
 
──今回も王座決定戦で那須川梨々選手を倒したように、寺山日葵選手との王者対決も制して「女王は私」という部分を見せつけたい?
紅絹 そうですね。ただ、私が勝つというと、若干の差になってしまう。そんなに大差をつけられるような相手ではないと思っています。
 
──自分を知っているからこその発言だと思います。逆に強さを感じてしまう。
紅絹 倒し切るというイメージはいまだにないんです。後輩に「ダウンをとるって何だろう?」と聴いているくらいで。
 
──それでも生き残って王者にもなっている。それは自分の形を持っているからでしょう。
紅絹 自分の試合を見せて、お客さんを満足させているかどうかはちょっと微妙ですね。やっぱりダウンをとったり、見せ場がある方が見ていて楽しいじゃないですか。その部分では、まだまだだと思っています。
 
──前戦の那須川梨々戦といい、現在の紅絹選手は飛ぶ鳥を落とす勢いのTEAM TEPPENの壁になっている感があります。
紅絹 そうですね。潰しに来ていますね。でも、潰されたらいけないと思っています。

紅絹1.jpeg
 
──TEPPENという大波もへっちゃらの防波堤になる?
紅絹 いまにも崩れそうな防波堤なんですけどね(苦笑)。でも、絶対食い止めます。ちょっと水漏れは起こしているけど、食い止めることはできたみたいな感じでいいんです。私は大きく勝つことが目標ではない。そこはやっぱり自惚れることはできないです。
 
──キッチリ寺山対策を立てている?
紅絹 う~ん、対策はもちろん立てているけど、具体的に立てるかといえば立てない。私、練習は理論的にやりたいけど、闘っている時には理論的ではなく感覚になっているんです。瞬時の判断を下したり、いまどう動くかという部分では感覚の方が合っています。だからザックリは決めるけど、細かくは決めないですね。
 
──いつも直面する体格差の問題は?
紅絹 そうですね。他団体でメロニーとやって倒れなかったから大丈夫です(身長163㎝のメロニー・ヘウヘスに挑戦する形で行なわれたKrush-50㎏級タイトルマッチ)。体格差はもちろん気にしないし、もともと47.5㎏という体重でやってきたので、そこも関係ない(今回の契約体重はお互いのリミットの間をとって47.5㎏)。白築杏奈選手のような大きな選手ともやって問題なく闘えたので、「体重が一緒だったら平等でしょ! 」という気持ちはありますね。
 
──最後にメッセージを。
紅絹 どんな感じ方でもいいけど、「あっ、紅絹は違うな」というのは見せたいです。
 
──尻尾がついている以外のところで?
紅絹 そこだけなら完全に見た目だけになってしまう(苦笑)。試合を見て「やっぱりチャンピオンは違うんだな」というのを見てもらえたらいいですね。
 
 

EVENT OVERVIEW

開催日時

2019年11月8日(金) 
開場18時/本戦開始18時30分 
※開場後オープニングファイトを実施予定

会場

新宿FACE
東京都新宿区歌舞伎町1-20-1 ヒューマックスパビリオン新宿歌舞伎町7F

主催 RISEクリエーション株式会社
認定 RISEコミッション
協賛

フィットネスショップ
 

衣装協力 73R/インスピリット
放送・映像制作 Abema TV/スター・ゲイト
入場料金

・SRS 10,000円 ※残り僅か
・カウンター席 10,000円
・S席 6,000円
・A席 5,000円 ※完売
※当日ご入場の際にドリンク代500円が別途必要となります。
※未就学児は保護者膝上に限り無料

チケット販売所

・チケットぴあ(Pコード 844-487)
 TEL:0570-02-9999 http://pia.jp/t/
(ぴあカウンター、サークルK、サンクス、セブンイレブン各店)

お問い合わせ RISEクリエーション 03-5319-1860

ACCESS

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TEL 03−5319−1860 / FAX 03-5319-1870
■ 那須川天心選手への取材に関しては(CCPR内・那須川天心担当宛)
TEL 03−5459−0297 / FAX 03-5428-4647
■ RISEクリエーション株式会社
〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-3-1 天野ビル3E


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Released :  2019-11-03