【RISE187】鈴木真彦1年半ぶりに後楽園に登場!!鈴木vs.大森ほか9カードを発表
大会情報 2025年2月24日
4月19日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE187』の対戦カードが発表された。
今大会では前バンタム級王者・鈴木真彦が1年半ぶりに後楽園ホールに登場し大森隆之介と対戦するほか、梅井泰成vs.有井渚海の再起戦が行われる。
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
鈴木真彦(TEAM 寿/同級1位、第7代RISEバンタム級王者)
大森隆之介(EX ARES/同級3位、フェザー級5位)
前RISEバンタム級王者・鈴木真彦が1年半ぶりに後楽園ホールに凱旋。
2023年12月のタイトルマッチで大﨑孔稀戦と対戦するも判定で王座陥落。
続く3月のK-1王者・金子晃大戦でも2度のダウンを喫し判定負け。
屈辱の2連敗を喫した鈴木だが昨年12月21日の幕張大会でフィリピンのジェイミー・ゲイマンを相手にほとんど攻撃を貰わずに1R1分21秒で劇的なKO勝利で再起戦を飾った。
対する大森隆之介はSNSでの発信が注目されがちだが、今年1月のRISE185では主戦場にしているバンタム級より1階級上のフェザー級で上位ランカーの平野凌我と対戦し一進一退の攻防を繰り広げ3R判定勝利をおさめている。
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
梅井泰成(Mouton/同級4位、第4代RISEフェザー級王者)
有井渚海(team VASILEUS/バンタム級14位)
梅井泰成は昨年9月の横浜BUNTAIでの國枝悠太戦で試合を優位に進めるもダウンを奪われまさかの敗戦を喫した。
最近は負けが先行しているものの、どの試合も肉薄した接戦を繰り広げており国内フェザー級トップの実力を持っている事は確かだ。
対する有井渚海は山田虎矢太、加藤有吾と強豪を相手に連敗中。今年より武尊率いるteam VASILEUSに所属を変更し、階級も1階級上げて心機一転の再スタートをきる。
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
伊東龍也(HAYATO GYM/同級5位、Stand up King of Rookie 2022 -55kg級優勝)
良星(KSR GYM/同級7位、第8代Bigbangスーパーバンタム級王者)
▼ライト級(-63kg)3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/同級4位)
奥山雅仁(OISHI GYM/CKC 2023 -63kgトーナメント優勝、S-BATTLEライト級王者)
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
京谷祐希(TEAM TEPPEN/同級6位)
翼(TARGET/同級11位)
▼スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
伊藤澄哉(戦ジム/ライト級2位)
石田 迅(LEGEND GYM/第4代DEEP☆KICK−65kg王者)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
戸井田大輝(TOP LEAD GYM/同級10位)
久津輪将充(RMC/9+nine plus lab./同級15位)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
門脇碧泉(TARGET/同級19位、Stand up King of Rookie 2023 -57.5kg級優勝)※正道会館/戸田道場より所属変更
簗 丈一(TEAM Aimhigh/同級22位、Stand up King of Rookie 2024 -57.5kg級優勝)
▼スーパーフライ級(-53kg)3分3R
相沢 晟(TARGET)
紀 空(Croire/第9回K-1アマチュア全日本大会 Aクラス-55kg優勝・大会MVP)