活動内容
■東京善意銀行を通じて都内の社会福祉施設の方々を大会へご招待
RISEでは定期的に「RISEを観戦して何かを感じて元気を持ち帰って欲しい」という我々の想いから東京善意銀行の協力を経てRISE開催場所の近くの児童養護施設・高齢者施設・就労支援施設などの社会福祉施設の方々をご招待させて頂いています。
観戦後の手紙では「元気になった!」「同じ年の人が頑張っていて勇気を感じた」「一所懸命やる意味を感じた!」「明日から頑張ります!」「将来はRISEの選手になりたい!」など様々な感想を頂いています。
格闘技を通じて出来ることを今後も社会貢献の一環として継続的に行います。
■東京善意銀行について
東京善意銀行は、都民・企業・団体の皆様の「世の中の役に立ちたい、困っている人の支援をしたい」という善意を生かすために昭和39年10月から活動を始めました。
現金寄附は、福祉施設等が必要とする物品購入費用の助成や児童養護施設・里親から自立する方への祝い金贈呈のために使います。物品や催物の招待券などの寄附は、寄附者の意向と施設の希望に合うように調整し施設に配分します。
■ピースプロジェクトへの賛同
2002年4月に認定NPO法人AAR Japan[難民を助ける会]と協力してスタートした『世界中の子どもたちの目を輝かせる』を目指した社会貢献プロジェクトがピースプロジェクトです。
2011年に東日本大震災の発生にともないNPO法人化。どんなイデオロギーにも左右されずに、世界の困難な状況にある人々、特に子供など弱い立場にある人々の支援活動を行っています。
SRS支援活動映像
シュートボクシング、修斗、RISEの3団体が東日本大震災復興チャリティーイベントとして2011年11月11日に『SRS.2011-For Japan-』を後楽園ホールにて開催しました。※シュートボクシング(SHOOTBOXING)、RISE、修斗(SHOOT)それぞれの頭文字を取り、イベント名が「SRS」と命名されました。
各団体の公式戦や3団体による対抗戦、トップファイターによるチャリティーグッズのオークションなどを実施され収益金が被災地に寄付されました。