【RISE188】安本晴翔の初防衛戦が決定! | 対戦カード発表会見 |

大会情報 2025年4月16日

5月31日(土)東京・後楽園ホールにて開催される「RISE188」の対戦カード発表会見が都内にて執り行われましたのでお知らせします。
本日の会見ではRISEフェザー級王者・安本晴翔の初防衛戦を含む全7カードが発表された。

[RISEフェザー級(-57.5kg)タイトルマッチ 3分5R 無制限延長R]
安本晴翔(王者/橋本道場)※初防衛戦
國枝悠太(挑戦者/ Never mind/9+nine plus lab/同級3位)

RISEフェザー級王者・安本晴翔の初防衛戦の相手が國枝悠太に決定した。
安本は2022年7月からはRISEに本格参戦。ここぞという場面でシュートボクシングの川上や魁斗に黒星を喫したが、澤谷、梅井と確実に勝ち星を重ね2024年10月に門口佳佑を判定で破り第6代RISEフェザー級王座を奪還した。対する國枝は1発で試合展開を変える事が出来るハードパンチャー。2024年9月にRISEに初参戦すると当時フェザー級3位の梅井泰成と対戦し2Rにダウンを奪い判定勝利を収め、わずか2戦目での王座挑戦のチャンスを掴み取った。天才と称されてきた安本が2年3ヶ月かけて獲得したベルトだけにここで簡単に國枝に渡すわけには行かない

 

[ミドル級(-70kg)3分3R延長1R]
モトヤスック(治政館/同級3位、WMOインターナショナルスーパーウェルター級王者、初代JKAウェルター級王者)
髙木覚清(RIKIX/初代Bigbangミドル級王者)

モトヤスックは鋭いパンチと蹴りを武器に高校生の時からタイトルを獲るなどジャパンキックで活躍。RISEでは憂也とT-98に判定勝利を収め、昨年10月にスロベニアのサモ・ペティと対戦するも延長Rまでもつれる激闘の末に判定負けを喫し今回が再起戦となる。対するはRISE初参戦となるRIKIX所属の高木覚清は対戦相手からお笑い芸人の”みやぞん”さんに似ているとイジられ話題に。そのおっとりした喋り口調と反して攻撃型のファイトスタイルで2024年3月にBigbangミドル級のタイトルを獲得し同年12月にベテランの山崎陽一と対戦しTKOで王座を防衛している。

 

[ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R]
宮城寛克(赤雲會/同級7位)
中島将志(新潟誠道館/同級9位)

 

[アトム級(-46kg) 3分3R延長1R]
奥村琉奈(OISHI GYM/同級3位)
島田知佳(team VASILEUS/同級8位)

 

[スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R]
藤井重綺(Team+1/同級7位、STRIKE NEXUS初代スーパーフェザー級王者)
末永愛士(Kickboxing Academy Sapporo)

 

[ライト級(-63kg)3分3R]
窪山 昂(リアルディール)
雅志(RIKIX)

 

[ミニフライ級(-49kg)3分3R]
愛弥(NEXT LEVEL渋谷)
寺田佑佳(GRABQueen’s Fight 2024 フライ級王者)

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