第4代RISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依インタビュー『何がなんでも勝ってやるという気持ち』=RISE197
大会情報 2026年4月14日
2026年4月26日(日)東京・後楽園ホールにて開催する『RISE197』につきまして出場選手のインタビューを執り行いましたのでお知らせします。
メインでパヤーフォン選手と対戦するRISE QUEENミニフライ級王者・宮本芽依選手のインタビューを公開します。
□宮本芽依インタビュー「(ミドルで)腕が折れてもどうなってもいいけど、負けることは私にとってすごく嫌なことなので、何がなんでも勝ってやるという気持ち」

–2026年の1戦目が近づいてきましたね。
宮本 はい。だいぶ間が空きましたね。
–ちょうど半年空きましたけど、この期間はどんな過ごし方をされていましたか?
宮本 自分に足りないものとかをトレーナーのTOMOさんと一緒に磨くという期間にしていて、試合が決まったと同時にその対策をするという形でやっていました。
–決して無駄ではない半年間だったということですね。
宮本 試合を重ねていく度に何をしなければいけないっていうのが見えてくるから、その時間を有効に使うことは慣れですね。
–リニューアルされた宮本芽依選手が見られるという感じになりますか?
宮本 どうですかね。でも前と比べるとだいぶ変わっていると思います。自分では分からないですけど、周りから見たらだいぶ変わっていると思います。
–トレーナーのTOMOさんからは、良くなってきたと言われますか?
宮本 試合がやっぱり本番なので、一緒の感覚だと私は思っています。だからTOMOさんも「変わってきていると思うけど、試合をやらないと分からん」っていう状態だと思います。

–今回の対戦相手はパヤーフォン選手になりましたけど、名前を聞いた時はどんな気持ちになりましたか?
宮本 うわー!って思いましたね。“やったー!”っていうワクワク感と“よっしゃやるぞ!”っていう感覚でした。
–向こうは元K-1王者という肩書きもありますからモチベーションは上がりましたか?
宮本 上がりました。それがあるからこそ気合が入りますよね。ありがたいです。
–久々にテンションマックスって感じですか?
宮本 はい。本当に嬉しいです。
–キックボクシングのキャリアもかなり積んでいるので、RISEルールにも適応してくると思うんですけどその辺りについてはいかがですか?
宮本 問題ないです。ワンキャッチがあるのとないのとでは、K-1でやっていた時とはまた違うスタイルで来ると思っていますし、よりムエタイスタイルかなと思います。なので、周りの意見をよく聞くとイメージできるので、パヤーフォン選手らしくきてもらえたらと思います。
–パヤーフォン選手は首相撲が得意なので、ワンキャッチ・ワンアタックだったら首相撲を多用してくるんじゃないかと予想されますけど、その辺はいかがですか?
宮本 私たちもそれはくると思っています。なのでそこの対策を何個か練ってやっています。でも問題ないです。
–宮本選手に首相撲のイメージがないのですが、対策をやっていてどうですか?
宮本 イメージないですよね笑。未知の世界だし、今まで首相撲の展開で器用にやってきた試合がなかったので、新しい世界というかムエタイの選手と手を合わせることができるっていう事にワクワクしているから怖さがないです。
–アマチュアボクシングをやっていた時に、試合や練習でタイの選手と絡んだ経験はありましたか?
宮本 タイの選手とはないです。
–じゃあ今回が初めてなんですね。
宮本 初めてです。
–その部分でも楽しみですか?
宮本 楽しみです。国際戦というのは一味レベルが違うので、国籍が違うっていうだけでもお互いに線を引いちゃうんですけど、でもそのスリル感っていうのがたまらないですね。
–同じ練習仲間である山本美優選手は国際戦の経験が豊富ですけど、何かアドバイスはもらっていますか?
宮本 美優さんからまだ言葉をもらっていないですね。でも美優さんは先日のボクシングで負けてしまって、「負けは経験してほしくない。こんなに悲しいことはない。絶対に負けるな」とは言われています。
–“絶対に負けるな”はかなり力強い言葉ですね。
宮本 美優さんが言うと力強いですよね。

–今回美優さんはセコンドについてくれそうですか?
宮本 セコンドじゃなくて応援席から応援してくれます。
–RISEの女子部門が変化する年だと思うんですけど、その辺はどういう風に受け止めますか?
宮本 変化っていうのは停滞するよりも良いことですし、そこでもっといろんな女子で良い方向に盛り上げていきたいですね。
–宮本選手自身が、自分が引っ張っていくという気持ちはありますか?
宮本 引っ張っていくという気持ちってよりかは、何事にも1番でありたいと思うし、自ずとそれが引っ張っていくっていう形になっていればなと思います。でも誰よりも負けていないので、私が引っ張っていきたいですね。
–宮本選手が今からアマチュアに出るっていうことはないと思うんですけど、パヤーフォン選手はつい最近もアマチュアのキックボクシングの世界大会に出ていたそうなんですよ。キックボクシングとボクシングで競技は違うんですけど、アマチュアの大会に出ることで得られるものって何かありますか?
宮本 試合はアマチュアだとしてもプロだとしても、自分のプラスになる方向にいけば何事でも必ずプラスになると私は思っています。
–よりアマチュアの方が正確性を求められたり、そういう部分でボクシングもムエタイも共通していると思うんですけど、それはどう思いますか?
宮本 確かにアマチュアだと手数だったりクリーンヒットでポイントの競い合いっていうのが大事になりますよね。でもプロになるとそれプラス魅せる場面だったり、何かインパクトが必要になる場面があったり。パヤーフォン選手に関しては、アマチュアで経験を積んでいるのかなとか、自分が強くなるために得意ではない部分をやっているのかなとか、そういう感じがします。
–首相撲もですが、ほぼ間違いなくミドルキックで宮本選手の腕を潰してくると思うんですよ。その辺はどう対策していきますか?
宮本 そうやってバンバン蹴ってきて腕を潰してパンチを打てなくさせるような感じでくると思うんですけど、自分のリズムを崩さないことを意識したいです。ムエタイの選手とやった時に、ムエタイ独特のリズムに乗ってしまう私がいたから、試合でもこういう感じになるのではないかと思ったんですよ。その時にいかに相手に付き合わずに、蹴られたとしてもその後の対処を何パターンか持っておけば問題ないと思ったので、だから蹴られても私が何か攻撃をして、相手の嫌がることをしたいと思います。

–腕で受けても大丈夫という自信もありますか?
宮本 はい。腕が折れてもどうなってもいいけど、負けることは私にとってすごく嫌なことなので、何がなんでも勝ってやるという気持ちです。
–すごい勢いですね。
宮本 はい。
–今日はいつも以上に明るいですね。
宮本 ありがとうございます笑。
–試合が近いからですか?
宮本 試合が近いとやっぱりメンタルが上がってきます笑。
–最後にファンの皆様にメッセージをお願いします。
宮本 皆さまいつも応援してくださりありがとうございます。4月26日は私も楽しみです。皆さまも楽しみにしていてください。絶対に楽しませます。
[宮本芽依対戦カード]

メインイベント SuperFight! -48kg契約 3分3R延長1R
宮本芽依(日本/KRAZY BEE/第4代RISE QUEENミニフライ級王者)
パヤーフォン・バンチャメーク(タイ/Banchamek Gym/初代ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王者、初代K-1 WORLD GP女子アトム級王者)