安本晴翔インタビュー「僕が日本のフェザー級で一番強い。世界に通用することを証明していきたい」=6.6(土) EBARA WAVE ARENA

大会情報 2026年6月3日

2026年6月6日(土)東京・EBARA WAVE ARENAおおた(大田区総合体育館)で開催される「OURO presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO」に出場する、安本晴翔選手のインタビューを執り行いましたのでお知らせします。

 

 

安本晴翔インタビュー「僕が日本のフェザー級で一番強い。世界に通用することを証明していきたい」

 

 

ーー試合約10日前のインタビューありがとうございます。練習の追い込みはいつまでですか?

安本 今週いっぱいまで追い込んで、それから調整という感じです。だいぶ仕上がってきたと思います。

 

――安本選手は格闘技歴・キャリアは長いですが、減量や調整方法などで少しずつ変えているのですか?

安本 減量方法は変えましたね。10代の頃は短期間で一気に落として…みたいな感じだったんですけど、今は1カ月ぐらい時間をかけてじっくり落とすように変えました。

 

――例えばデビュー当初と比べて体つきも変わってきましたか。

安本 最近は体もでかくなってきたんですかね。自分ではあまり分からないですが、見ている人がそう感じるなら……そうなのかなと思います(笑)。

 

――3月の寺田匠戦は安本選手にとっても大一番だったと思います。あの試合を振り返ってもらえますか。

安本 あの試合は絶対に落とせない試合だったので、本当に勝ててよかったなと思います。終始相手に何もさせずにというか、上手く自分の攻撃をまとめられたかなという感じはあります。

――日本人対決やRISE王者×元K-1王者対決という部分でプレッシャーや緊張もありましたか?

安本 はい。本当になんて言うんだろう…ここで負けたら、これまで自分が培ってきたものが全て寺田選手に持っていかれるというか。そういう意味でも負けられないぞと思っていました。

 

――例えば初参戦の寺田選手にオイシイところを持っていかせないぞという気持ちもありましたか?

安本 なんて言うんだろう…寺田選手は言い方は悪いですけど、K-1でしかやってこなかった選手で、逆に僕は色んな団体の選手に勝って自分の価値を高めてきたので、この一戦の結果だけで、その全部を持っていかれるのは嫌だったし、だからこそ勝つことが出来て本当によかったです。

 

――それこそ安本選手はヒジありのベルトも巻いていて、昨年はシュートボクシングに出てS-cupも優勝していて、今までやってきたことは自分の方が上だという自信もありましたか?

安本 経験値的には僕の方が上だとは思っていました。ただ寺田選手には未知の強さがあるというか、そこは警戒しているというか怖かったですね。

 

――試合そのものは安本選手が危なげなく戦って勝った試合だったと思います。安本選手の感想はいかがでしたか?

安本 結構RISEルールを使った動きにはなっちゃったんですけど、そこはRISEルールで試合をやる以上は当然というか。しっかり倒せればよかったかなとは思いました。

 

――寺田選手は開始直後後からプレッシャーをかけて前に出てきました。やりにくさはなかったですか?

安本 始まった瞬間にガツン!と前に出てきたんで、こういう感じで来るのかと思いました。寺田選手が強かったのもあるんですけど、あれだけガンガン前に出て来られるとやりづらくて。寺田選手は距離を詰めて詰めて…という感じだったんで、自分の距離ではない時間も長かったかなと思います。

 

――自分の距離にならない中で、どう試合を進めようと考えていましたか?

安本 自分は色んな試合の経験もあるし、寺田選手がこういう感じで来るだろうなということはイメージして作戦を立てていたので、面食らいましたけど慌てることはなかったです。

 

――寺田選手に勝利したことで、自分がフェザー級日本最強を証明したという気持ちはありますか?

安本 はい。自分が日本のフェザー級で1番強いと言っていいんじゃないですかね。

 

――今大会では武林風やRWSで実績を残しているゼ・ワリロと対戦することになりました。対戦相手としての印象はいかがですか?

安本 率直な印象は強そうだなっていう感じですね。今回は相手が外国人選手ということで、世界に向けての一戦だと思っているので、しっかり倒して勝ちたいです。ここからはvs日本人ではなくvs世界、RISEの世界タイトルを目指して戦って行きたいです。

――現在安本選手はRISEフェザー級のベルトを持っていて、大森隆之介選手が挑戦者決定トーナメントで優勝しました。防衛戦の流れもらうと思うのですが、安本選手の心境としては……

安本 今は自分の目標に向かって突き進んでいきたいと思っているし、正直に言うと(防衛戦を)やらなくていいならやりたくないです(苦笑)。

 

――SBの山田彪太朗選手からもリベンジ&再戦のアピールもありましたが、それについても同じですか?

安本 そうですね。僕は去年11月のトーナメントの決勝で彪太朗にKO勝ちしていますし、今やる必要はないというか、さすがに再戦するのは早すぎるだろと思います(苦笑)。例えば僕がSBに出たように彪太朗がRISEに来て、段階を踏んで勝ち上がってくればやる機会があると思うし、お互い同じ階級で戦っていて、結果を出し続ければ再び交わることがあると思うんですよ。絶対にやりたくないというわけではなく、お互い勝ち続けてやるべきタイミングが来たらやればいいかなと思います。

 

――そういった部分も含めて、今回も他の選手と差を見せるような試合をしたいですか?

安本 自分が世界に通用することを証明していきたいし、安本なら(世界に)いけると思わせる試合をしたいです。

 

――vs世界という意味でRISEはRWSと協力関係になり、ONE Friday Fightsにも選手を派遣しています。安本選手としてはそういった団体の選手たちと戦いたいですか?

安本 僕はONEでアキフ・グルザダに負けているので、その借りも返しに行きたいですし、RWSにも強い選手はいるので、そういう選手たちに挑戦していきたいです。やっぱり外国人選手は日本人とは身体のバネが違いますし、世界には強い選手がたくさんいると思います。

 

――安本選手はヒジありの試合経験もありますが、RWSに乗り込んでムエタイルールの試合をやることも想定していますか?

安本 自分としてはRISEルールやキックルールで戦いたいですね。今自分がずっと戦っているルールですし、自分の強さをRISEで証明していきたいです。

 

――今大会はRISEのビッグマッチで豪華カードが並んでいますが、安本選手はどんな試合を見せたいですか?

安本 RISE×GLORYのトーナメントもあって、すごくいいカードばかりなんですけど、その中でも際立つ面白い試合というか白熱した試合をしたいです。

 

【対戦カード】

第8試合 SuperFight! -58kg契約 3分3R延長1R

安本晴翔(日本/橋本道場/第6代RISEフェザー級王者、S-cup 2025 世界王者)

ゼ・ワリロ(中国/White Shark Fight Gym/初代IPCC東アジア キックボクシングルール-60kg級王者)

大会情報はこちら