梅井泰成vs.中嶋愛樹斗のフェザー級実力者対決。試合のカギはローブロー?=RISE200
大会情報 2026年7月1日
7月12日(日)東京・後楽園ホール大会に参戦する選手の記者会見を都内にて執り行いました。
会見に登壇した選手のコメントは以下の通り。

▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
梅井泰成(Mouton/同級2位、第4代RISEフェザー級王者)
中嶋愛樹斗(OISHI GYM/フェザー級10位 第8代DEEP☆KICK-55kg王者)

■梅井泰成のコメントと質疑応答
盛大にRISEの期待を裏切ったろかなと。
ローブロー対策は同じファールカップで貰って来たので買い替える。

「さっき登場でローブローの曲が流れて、「あれ?この曲やったっけ?」ってなったんですけど仕込まれてたと。彼は気づいてるかわからないですけどさっき肩に「ノー・金的シール」を貼らせて貰った。蹴られ過ぎて内ももの脚の付け根から青あざが下りてくるとか経験あります?玉が紫色になってとか。そういう経験をして来てるのでネタにして作らせて貰いました。今回の試合については、中嶋選手は勢いのある強い若手なんですけど、このマッチメークはRISEの考えてる思惑が見え見えかなと感じてるので。RISEの200回大会っていう素晴らしい興行で盛大にRISEの期待を裏切ったろかなと思ってます。」
ーー対戦相手の印象は?
「中嶋選手の自分についての印象で『金玉をよく蹴られてる』とか言われたらどうしよかなって思ったんすけど。勢いがあって高身長で真面目な青年やなってそんな感じがしてます。彼はRISEランキング10位だと思うんですけど、2位の自分と組まれるのはランキング制度が機能していないんじゃないかなと思ってて。やったらランキング制度無くしたほうが面白いマッチメーク組めるんじゃないの?って思ったっす。前回の挑戦者決定トーナメンもそうですけどランキング制度いる?なくてもええんちゃうとシンプルに思いましたね。ただ、中嶋選手は強いんで。僕は強い相手に勝つのが格闘家の価値やと思ってるんで。なので非常に試合が楽しみですね。」
ーー対戦相手にシールを貼ったりかなり開き直っている感じもしますが
「開き直ってるっていうか逆にこんだけ蹴られててなんにもならないのは勿体ないんじゃないかって。蹴られ損じゃないですか。僕が蹴ってしまう事もあるけどあまりにも蹴られ損。試合後に血尿が出たり玉が腫れるとかは生きていてなかなかないし。やっぱりそれは思ったのと、ローブローがおもっいきり入ったりしたら今回はおもいッきり蹴り返したろかなって思ってます。僕は金玉の痛みを知っているので同じ痛みを味わって貰う感じです。」
ーー因みに今までのローブローで一番のダメージは?
「この間の大森戦はホンマに強烈でしたね。汚い話で試合が終わってシャワーを浴びたとき、シャワーを浴びたらおしっこしたくなる時あるじゃないですか?出すときにめちゃくちゃ痛かった。痛くて泥水みたいなん出て来てなにこれ?って思ったら血尿だった。あれは強烈で思い出が深いですね。」
ーーローを貰わない様にカットするとか対策は考えない?
「勝つことが一番ですから。貰わない様に全精力は捧げないです。」
ーーせっかくカットの名手の志朗選手もいるのに
「チームでも僕がローブローを貰うのを期待している感じが凄くある。良くないっすよねホンマに。逆に棒とかで鍛える?とか言うてくるんで。鍛えれる訳ないやろ!って思いながら。対策は今まで同じファールカップで貰って来たので買い替えようかなって。そろそろ買いに行こうかなって思ってます。頑丈な鋼鉄のファールカップで。」
ーーRISEの期待を裏切るということですがどういうイメージで?
「彼は新しく入ってきて実力もあって強い選手。そういうのを上に上げていきたいんやなっていうのが凄い伝わる。僕は長いじゃないですか。古くからフェザーの上位に居座らせて貰ってる感じで。そこを入れ替えたいのかなっていうのも感じるから。最高でKOですよね。圧倒してやりたいなと思います。終わってみたら梅井強かったなって。このレベルにはしっかり勝つなみたいな。それを見せたいと思います。」
ーーランキング制度への言及もありましたが
「僕のイメージですがランキングはコツコツ上げていくもの。大差のランキングで組まれる試合じゃないと思う。この間の加藤選手と堀本選手の試合もそれに近い。僕と吉田選手とかも。挑戦者決定トーナメントって名前でなるなら順位的におかしい感じもする。じゃあランキングがない方が断る理由もないと。上の選手ってやっぱり下の選手とやりたくないと思う。でもそれってしょうがない話で上は絶対に下ともやらなアカンし。けどランキングない方がもっと面白い試合を組めて勢いある同士で組めたりとか。ベテランと新人も組やすいと思うっすね。シンプルにランキングはなくていいと思う。」
ーー今日用意してきたノー金的シールは会場でも配布する?
「欲しけりゃ。セミならグローブタッチ会とかしてるじゃないですか。僕がKOで勝って帰りに会場に出る時に枚数は限られるけどノー金的シールをプレゼントする感じで。」
■中嶋愛樹斗のコメントと質疑応答
王者にも輝いた選手なので一筋縄ではいかないことはわかりきってる。
(ローブローは)気を付けてはいるんですけど当たっちゃうかも。

「前回初めてRISEに参戦させて頂き2戦目でランキング2位の梅井選手と対戦できるのに感謝していますし、試合を受けて下さった梅井選手の漢気に感謝しています。練習でも凄く調子が良くて、2月にジラリー選手に負けてしまったんですがそこからサウスポー相手の対策や戦い方について自分の中で見つめ合ったので、7月の対戦は僕らしく圧倒的なKOで勝ちたいと思います。」
ーー対戦相手の印象は?
「自分がRISEに出る前から見ていた選手で王者にも輝いた選手なので一筋縄ではいかないことはわかりきってるので残り期間の追い込みもしっかりやって倒そうと思ってます。自分の中で印象があるのはストレートが見えづらい事。そこを注意してやっていきたいと思ってます。」
ーー今回の試合は試されてる一戦だと思いますが。
「前回の試合に勝って伊藤代表に『5位以上とやらせてください』と言って。いきなり2位とするとは思ってなかったので決まった時はビックリした感情と自分の強さを見せる時が来たなと一番最初に感じました。やはり結果で出すことが証明になると思うので決まってからよりモチベーションが上がりました。」
ーー梅井選手がアピールしてますがローブローを蹴らない自信はありますか?
「ジムでもローブローは気を付けようってなってるので。オーソとサウスポーはローブローが入りやすいのはあるけど。梅井選手が前に出るスタイルで自分もローキックを蹴るので自分自身ローブローを蹴っちゃう可能性が(笑)。気を付けてはいるんですけどもしかしたら当たっちゃうかもしれないです。」
ーー対策は?
「蹴らない位置に蹴る練習はしてます。近くない所に。」
ーー対戦が決まる前に梅井選手をどういう位置で見ていた?
「RISEの元チャンピオン。めちゃくちゃ強くてボクシングも凄く上手い。技術もあってキックも凄く強烈な物を持っているので自分がフェザー級に上げてから自分が勝ち上っていくにはいずれ当たる相手だなと感じてました。」
ーー試合が決まりビックリしたと発言もありましたが5位以内のアピールで梅井選手だとは思っていなかった?
「思ってなかったです。ランキング上位の強い相手ですビックリしました。でも自分の夢であるRISEのチャンピオンになるにはここを越えないとなれないので。しっかりこの壁を越えたいと思います。」
ーー挑戦者決定戦で大森選手といい勝負をした梅井選手に勝利して自分がタイトルマッチへ乗り込むというイメージもある?
「ここ勝つと僕がランキング2位になる。1位の大森選手と戦う事を目指して王座決定戦に行く気持ちしかないですね。」
ーー大森選手よりも凄い勝ち方をしようというイメージはありますか?
「延長まで試合が進んでいたんで自分はそれ以上の結果で。自分はKOで勝ちたいと思ってます。」
ーーどういうKOをイメージしている?
「その時の場合によるけどパンチでも蹴りでも僕は倒せる様に練習しているので。パンチでも蹴りでも倒します。」
ーー今年はメインに出場するジラリー選手とも対戦がありましたがメインの花岡vsジラリーについてはどう予想していますか?
「花岡選手はステップワークが上手くて相手の攻撃を躱しながら当ててポイントをとっていく戦い方なので。僕的には花岡選手が判定で勝つと思います。」