世界スーパーフライ級”大﨑vs.龍心”タイトルマッチ調印式=RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO2
大会情報 2026年9月2日
2026年9月19日(金)EBARA WAVE ARENAおおたで開催される『ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2026 TOKYO.2』
RISE世界スーパーフライ級タイトルマッチの調印式が都内にて執り行われた。
会見には出場する両選手のほか、OISHI GYMの大石陽一郎会長、TEAM TEPPENの那須川弘幸会長も登壇した。

大﨑一貴コメント
「前回の試合から今回の試合までしっかり仕上げて更に差を見せつけれる様な試合ができますし、そういう試合にするので前回と同じと思わない様に楽しみにみて貰えたらと思います。」

ーー勝敗予想の数字に関してはどう思いますか?
「見とけよって気持ちもあるし、この試合に対するモチベーションや気合いもさらに入ります。」
ーー龍心選手のONEの試合を見て参考になった部分もありますか?
「僕と同じ様なタイプの選手が相手で龍心選手がどんな試合をするのか見ていました。会長とも話をして『こういう攻撃を狙ってるんじゃないか』とか改めて対策で取り入れている部分もあるので参考になりました。僕と試合をする時はああいう結果にならないと思います。」
ーー龍心選手は一つ手の内を見えた所もありますがそれについては?
(那須川龍心)「あれが全てじゃないですらね。あの試合も今までやって来た事が出て倒せたので。自分の課題がクリア出来て良かった試合ではあるけど自分の中でもっと出来るという部分もあった。今は全然レベルが違うんじゃないですか?今は会長やチームの皆んなと作りこんでいて自信もありますし。KOできる気しかしないんで。ホントに9月の試合は皆んなが驚く試合になると思っています。」

ーー勝敗予想で那須川選手からは『人気投票』というコメントがありましたが、人気投票で差がある事についてはどう思っている?
「妥当じゃないですか?龍心選手の方がメディアにも出ていて注目度が高いと思うけど試合なので。そういう部分でも龍心選手を見に来ているファンの人に自分が勝って注目して貰えればいいですね。」
ーー那須川戦の後に弟の孔稀選手がRWSでベルトを取りましたが刺激を受けた?
「現地で観て応援して孔稀がベルトを取った時は刺激を貰いました。そこでモチベーションも更に高くなったので、そういう想いにしてくれた孔稀の為にも次は僕が勝ってまた孔稀に繋げたいと思います。」
大石陽一郎会長コメント
前回の試合はああいう結果になって。正直、本戦はなんとかドローに持ち込みたいなって思って結果は延長で勝つことが出来たんですけど。皆さんの声がある様に本戦で龍心選手に出ても致し方のない内容だったと感じてます。前回の試合と今回の試合で明らかに違うのが、龍心選手が強いのも勢いがあるのもわかってたんですけど、いつも通りの練習をすれば普通に勝つだろうと試合を迎えたんですよね。しかし戦ってみると予想以上に那須川さん対策だったり龍心選手が対策通り動けてたりとか。一貴自身は特段対策を立てた訳でもないですし、それでああいう結果になったと思います。今回はみっちり対策を立て直して、一貴とモチベーションの話もして前回とは全く違う体制で挑みますので。那須川陣営も言われてますけど前回と全く違う内容でウチが勝利すると考えています。」

ーー対戦相手の選手に関してはどの様な印象を持っている?
「吸収力と成長力がとてつもなく高い選手だと思います。1戦1戦確実にレベルアップしてますんで。やる事をやっていつも通りの一貴で戦えば勝てるだろうなと。前回の龍心選手が逆転勝利した試合を見ても一貴の方がフィジカルも強いですしそこを活かして戦えば普通に勝つだろうと。ところが蓋を開けてみたら自分が予想していなかった試合に持ち込まれたので。対策と成長が凄いなって思いました。」
ーー東の名門vs西の名門って感じもしますがお互いのジムの選手全体としてはどう思っていますか?
「会長の熱量が凄く高い。自分自身でもわかるんですがそれだけの熱量を持っていないとこれだけの選手は作れないので。そういう部分で那須川会長は熱量と選手達を信頼して育てているんだろうなって。その様なジムがあるから我々も頑張れますので非常に良いライバルとして私も認めています。」
那須川龍心コメント
「前回より自信もありますし日を重ねる毎に手応えがあったり、手応えのない日もあったり。良い感じに自分と向き合えてここまで来れてます。前回は疑惑の判定でとか言われてますけど今回は5Rあるのでしっかり勝ちにいって、判定に委ねず自分の手で決着付けてKOを狙いにいきたいと思います。応援よろしくお願いします。」

ーー勝敗予想の数字に関してはどう思いますか?
「あれはただの人気投票かなって思ってるんで特に俺の方が上だからどうこうはなく。競技をやってる格闘家からしたら自分が3割、向こうが7割の全く逆の予想になるのかなってのはあると思う。」
ーーONEの試合は初の海外試合だと思いますが成長した所は?
「アマチュアの時に海外で試合した事はあったんですけどプロになって体重調整をしての試合は初でいい経験になりました。上手くいく事ばっかりじゃなかったけど経験になりました。プロになってRISEの舞台に出る事が多かったので、そこで違う団体で尚且つ海外ということで楽しかったです。」
ーーONEの試合では期待も多かった中でただ勝つだけじゃなくKOできたという結果については?
「あの時は本当に負けられなかったですからね。負けたらどうなってたんだよって。普通に判定で勝っても大﨑選手顔向けできないと思っていたので。あの試合は色んな感情が混ざり合って。全部実力が出せた訳じゃないけどKOで勝てて良かったです。」
那須川弘幸会長コメント
「前回の戦いをもう一回見直して真摯に捉えて、もう一度作り直しというか。5R打ち合いしても負けないスタミナと技術を本当に必死になってやってきたので。試合当日は本当の勝負というのを試合の中で2人の選手が見せてくれると思うので楽しみにしていて下さい。」

ーー対戦相手の選手に関してはどの様な印象を持っている?
「RISEの中でナンバー1。実績をちゃんと出している選手。どの選手と戦っても本当に良い試合をしますし、この試合はダメだったというのがない。一つの事をしっかりと技術の中で落とし込んでいる、しっかりとしたベースのある選手。そのベースを崩す為に私たちも苦労しながら色んな事を考えながら対策をして頑張って来ました。今回はONEの舞台にも協力して頂いてそういう所で同じ様な選手と戦って結果も出しました。前回戦っている内容。その中で僕と対策をやって来て出来なかったものって沢山あるんですよ。沢山あるものをもう1回プラスアルファ、彼の中に新しい動きを落とし込んで来ましたので。相手の選手もそれを対策してるとは思うんですけどビックリするような戦いになるんじゃないかと思ってます。彼がそれをできれば最強の選手を倒すって場面が出ると思うんでね。向こうもしっかりした対策をして来てると思うけど私のプライドにもかけて死ぬ思いで彼とやって来たので。皆さんはそれを見て貰えればと思います。」
ーー東の名門vs西の名門って感じもしますがお互いのジムの選手全体としてはどう思っていますか?
「ホントに名門だと思ってます。僕の所の方が選手の人数もいて厚いとは思いますが、内容の濃さで言えば。ジムを始めて少ない人数でやっていた頃のウチの強さ。それがOISHI GYMにはあると思います。本当に内容の濃い練習をしてるんじゃないかな。一人一人にしっかりとした技術を教えて王者にしていく。その流れがしっかりしている素晴らしいジムだと思っています。」

ーー兄の天心選手もボクシングでリベンジマッチを控えています。家族で大きなリマッチに挑むというのはなかなかない環境だと思いますがその点については?
「天心も自分もリベンジマッチですし、2人とも前回敗れた時と同じ会場で同じ相手と。これは負けられないでしょって。自分が最初なんで負けられないし良いバトンを繋ぐ為にも負けられないです。」
(那須川会長)「那須川家としては2人揃って世界戦、同じリベンジ。そういう意味では一つの転機だと思ってます。私たち那須川家にとって今やっている事を試されている場所。伊藤会長と天心と僕で作って来たRISE。その部分は1回戦いで終わっていて。その頃のRISEっていうのはめちゃくちゃ熱かった。一緒になって戦ってきている。力を合わせてお互いにRISEをナンバー1にしていこう。どこにも負けない団体を作ろ。それを今思い出しているというか。天心が2022年に武尊戦が終わって、武尊選手もロッタンと戦って。一つの格闘技ブームが消えかかっている。そういう中でこういう戦いが起きた事が転機。皆さんチャンスだと思っていてここからどう盛り上げていくかで格闘技の未来が変わっていくと思います。KONCK OUTにしろRIZINにしろONEにしろ。皆さんがどんどん力を付けて格闘技を盛り上げている今。その先頭に立って日本で戦うのはこのRISEなんじゃないのかと。もう一度力を試す場所としてこの試合は本当に重要だと思うので覚悟を持ってこの試合に挑みたいと思います。」
[対戦カード]

RISE世界スーパーフライ級(-53kg)タイトルマッチ 3分5R延長1R
大﨑一貴(王者/OISHI GYM)
那須川龍心(挑戦者/TEAM TEPPEN/第4代RISEスーパーフライ級王者)