What's RISE
RISEは“昇る、上を目指す”を意味する
スピーディー、アグレッシブをコンセプトに強者を集め、最強を決める!
ライブ感を重視して観客も熱狂。
まさに誰もが興奮出来るリアルファイティングエンターティメント!
RISEは“昇る、上を目指す”を意味する
スピーディー、アグレッシブをコンセプトに強者を集め、最強を決める!
ライブ感を重視して観客も熱狂。
まさに誰もが興奮出来るリアルファイティングエンターティメント!
RISEはパンチ、キック、ヒザ蹴りのみの攻撃が有効な立技格闘技
ムエタイやキックボクシングで許される首相撲など組みは全面禁止
RISEオフィシャルルール(抜粋)はこちら
RISEを通じて感動、夢、興奮をお客様に提供する
日本人選手同士で切磋琢磨し、世界に通用する選手育成を行う
試合、試合を通じて青少年育成を行い社会貢献出来る大会を行う
提携するBOUT(北海道)、DEEP☆KICK(大阪)、RISE WEST(福岡)などにてRISE公式戦やランキング戦を実施。
各地区からもRISEのランキング入り、タイトル戦線を狙う選手を育成。
RISEアマチュア大会RISE Nova(旧称KAMINARIMON)の定期開催により選手育成及び格闘技の参加層。そして競技選手のレベルアップや底辺の拡大、確立を目指す。
2003年 2月23日
大森・ゴールドジムサウス東京アネックスにて旗揚げ大会『R.I.S.E. 1st』が開催される。当初のRISEは文字の間に『.』ドットが入っていて【REAL IMPACT SPORTS ENTERTAINMENT】の頭文字を取ったものであった。そしてコスチュームはキックパンツが禁止でショートスパッツのみであった。
2003年 12月23日
ディファ有明に初進出。70kg級8選手によるワンデイトーナメントDEAD OR ALIVEが開催され阿部勝が過酷なトーナメントを制し初代王者に輝いた。またヘビー級4選手によるトーナメントも実施され青柳政英が優勝を飾った。
2004年 7月4日
ディファ有明2度目の大会は『R.I.S.E. The Law of The Ring(リングの掟)~日本vs世界」』のタイトルで日本vs世界・5対5が行われた。大将戦では青柳政英がFABIANOを得意のローキックでKO。対抗戦は日本勢の3勝2分に終わった。
2004年 12月19日
昨年に続き年末に開催された『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'04』は各キックボクシング団体のチャンピオンも集まるなか、シュートボクシングの超新星として注目を集めていた菊池浩一が城戸康裕、CRAZY884、裕樹を全試合KOし完全優勝。
2005年 6月19日
70kgに続きヘビー級8選手によるワンデイトーナメント『R.I.S.E. G-BAZOOKA TOURNAMENT'05』がディファ有明で行われた。激闘、波瀾が起きるなか百瀬竜徳が決勝戦でミドル級から階級を上げ挑戦したMAキック王者のマグナム酒井をハイキックでKOしトーナメントを制した。また我龍真吾vs龍二の壮絶な試合が話題を呼んだ。
2005年 12月18日
年末の風物詩となった『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'05』がディファ有明で3度目の開催。アマチュアボクシング出身のTATSUJIが我龍真吾、水谷秀樹から判定勝利。決勝戦では白虎を1ラウンドにローキックでKOし優勝。翌年の『K-1 WORLD MAX 2006~日本代表決定トーナメント~』にTATSUJIは初参戦し準優勝の結果も残した。
2006年 3月26日
昨年好評だったヘビー級の『R.I.S.E. G-BAZOOKA TOURNAMENT'06』が今年も行われた。アレックス・ロバーツがマグナム酒井、コウイチ・ペタス、悠羽輝の3選手ともKOし優勝を果たした。
2006年 6月25日
新階級として選手層が厚くなってきた60kgでもワンデイトーナメントを開催。大会タイトルは『R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT』それまで70kg級で活躍していた水谷秀樹がファイヤー原田、末廣智明、KAWASAKIを下し初代王者に輝いた。
2006年 9月24日
60kgに続き80kg級でもトーナメント『R.I.S.E. MIGHTY EIGHTY TOURNAMENT'09』がディファ有明で開催された。須藤信充や総合格闘から三浦広光、空手の地主正孝、シュートボクシングの伊賀弘治など様々のジャンルの選手が集まるなか優勝候補本命のマグナム酒井が決勝で地主正孝を破り優勝。
2006年 12月17日
4度目となった『DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'06』がこの年もディファ有明で開幕。テコンドー出身の尾崎圭司が水谷秀樹、裕樹、寒川直喜を下し2006年の王者に輝いた。翌年にはK-1 WORLD MAX日本トーナメントに参戦を果たした。またこの大会から試合のコスチュームがショートスパッツ以外も使用可能となった。ちなみにトーナメントを優勝した尾崎圭司はテコンドーパンタロンを着用していた。
2007年 4月12日
これまでビッグマッチはディファ有明だったが格闘技の聖地である後楽園ホールに初進出。オールスターが登場し大会タイトルは『R.I.S.E. FIREBALL1』で行われた。
2007年 6月17日
前年に続き60kgのワンデイトーナメント『R.I.S.E. FLASH to CRUSH TOURNAMENT '07』がディファ有明で行われ、軽量級国内トップ選手で初参戦のTURBφが実力を発揮し優勝を飾った。
2007年 8月26日
後楽園ホールに続き新宿FACE大会をこの年に初進出。大会名は『R.I.S.E. -α- "THE FACE"』。
2007年 12月16日
年末の風物詩となった『R.I.S.E. DEAD OR ALIVE TOURNAMENT'07』がディファ有明で開催。これまで実力者として知られていた龍二が屋比久、日菜太、池井佑丞を全試合KOで下し念願のトーナメント制覇。翌年にはK-1 WORLD MAX日本代表決定トーナメントへの出場も果たした。
2008年 5月11日
ワンデイトーナメントを廃止しワンマッチによるタイトルを設立。60kgと70kg、ヘビー級の3階級で王座決定戦を各階級4名で実施。その結果、60kgは裕樹と“狂拳”竹内裕二、70kgでは龍二と日菜太、ヘビー級はファビアーノ・サイクロンとマグナム酒井が決勝に進出した。
2008年 7月4日
この大会で初代王座決定戦が行われその結果、裕樹(60kg)、日菜太(70kg)、ファビアーノ・サイクロン(ヘビー級)が記念すべき初代王者となった。
2009年 5月31日
新階級としてバンタム級(^55kg)が設立され王座決定戦で森田晃允がKO-ICHIを1ラウンドKOで破り初代王者に。この大会からRISEの大会名から「.(ドット)」が外され現在の「RISE」となった。
2009年 10月4日
バンタム級に続きスーパーライト級(-65kg)が新設。この大会で準決勝が行われ菅原勇介と吉本光志が田中秀弥、昇侍を破り11月の決勝に進出。
2009年 11月22日
東京ドームシティ内にあるJCBホール(現TDCホールに)に初進出。RISE初のビッグマッチではHAYATOの引退試合に金泰泳の初参戦など豪華カードが揃った。吉本光志が菅原勇介を破り初代スーパーライト級王者に。
2010年 7月31日
K-1 WORLD MAXで活躍していたアルトゥール・キシェンコがRISE後楽園大会に登場し話題に。
2010年 9月10日
韓国ソウルでRISE KOREAを初開催。日本からは里獅ZLS、清水武、九島亮が日本から参戦した。
2010年 10月3日
キシェンコに続きムエタイの超大物選手であるアヌワット・ゲオサムリットがRISEに参戦。当時60kg王者だった板橋寛と対戦した。
2010年 12月19日
ライト級(-63kg)タイトルが新設され裕樹と吉本光志で王座決定戦が行われた。試合は裕樹がローキックでKO勝ちし2階級制覇を達成した。
2011年 6月4日
神村エリカがイタリアの強豪シルビア・ラノッテと対戦し3ラウンドTKO勝利。この試合がRISEで初めて女子でのメインイベントとなった。
2011年 6月17日
昨年に続きRISE KOREAが韓国ソウルで2度目の開催。日本からDyki、守屋拓郞が参戦。イ・ソンヒョンがRISE KOREAウェルター級王者に就いた。
2011年 11月11日
この年に発生した東日本大震災の復興チャリティイベントとして「SRS.2011-FOR JAPAN」をシュートボクシング、修斗、RISEの3団体で開催(会場 後楽園ホール)。様々な交流戦やチャリティオークションなどが行われた。.2011-FOR JAPAN」をシュートボクシング、修斗、RISEの3団体で開催(会場 後楽園ホール)。様々な交流戦やチャリティオークションなどが行われた。
2011年 11月23日
TDCホールでHEAVY WEIGHT 2011が開催されマイティ・モーやステファン・レコなど世界の強豪が参戦するなかシング・心・ジャディブが圧倒的な力で優勝を飾った。また神村エリカとRENAの女子頂上決戦が初代RISE QUEEN(-48kg)のベルトを懸け争われRENAが判定勝利し初代のベルトを巻いた。
2012年 6月2日
TDCホールで「RISE 88」が開催され、大会の模様は東京MXで初の地上波放送もされた。
2012年 12月2日
ムエタイイベントの「M-1 MC」と合同興行「RISE/M-1MC ~INFINITY~」がTDCホールで開催。翌年1月6日にも後楽園ホールで「INFINITY.II」が行われた。
2013年 3月17日
ライトヘビー級(-90kg)が新設され上原誠が清水賢吾を破り初代王者に輝く。
2013年 11月4日
新階級としてウェルター級(-67.5kg)が設立。渡部太基とダニロ・ザノリニが王者決定戦を行いダニロが判定勝利。最初のベルトを巻いた。
2014年 6月1日
九州を中心とした西日本地域選手の活性化と選手育成。そして地方選手の裾野の拡大と、各地域イベントとの交流を促進を目的とした『RISE WEST』が博多ベイサイドホールで旗揚げ戦を行った。
2014年 7月12日
RISE100回記念大会が初進出となる大田区総合体育館で開催された。アンディ・サワーやゲーオ・フェアテックス、ゼルグ“弁慶”ガレシックなど世界の強豪選手も参戦するなか第1試合で那須川天心がプロデビュー戦をKO勝利で飾った。
2015年 5月31日
那須川天心がバンタム級王者・村越優汰のタイトルに挑戦。2ラウンドKO勝利しRISE史上最年少王者(16歳)となった
2016年 3月26日
RISEのリングで初となるISKA世界バンタム級(-55kg)タイトルマッチが行われフレッド“The Joker”コデーロ(ポルトガル)を破り那須川天心が新王者に就いた。
2017年 11月23日
TDCホールでDEAD OR ALIVEトーナメントが10年ぶりに復活。70kgではなく-57kgの階級で行われシュートボクシングの内藤大樹が並み居る強豪をおさえ優勝した。
2018年 6月17日
幕張メッセ・イベントホールに初進出。この大会ではRISE初となる世界タイトルマッチが行われ那須川天心がロッタン・ジットムアンノン(タイ)を延長ラウンドで破り初代RISE世界フェザー級(-57.15kg)王者となる。
2018年 9月21日
RISEで注目、進化が期待されるファイターを中心とした大会『RISE EVOL』シリーズが新宿FACE大会で始動。
2018年 11月2日
スーパーフライ級(-53kg)のタイトルが新たに制定され、初代王者決定戦が金子梓と田丸辰で行われた。結果は田丸が判定勝ちし初代王者となった。
2018年 11月17日
6月幕張メッセに続き両国国技館でビッグマッチを開催。裕樹vsロッタン、清水賢吾vsマイティ・モーなど豪華カードが揃う中、メインは那須川天心vs内藤大樹が行われた。
2019年 3月10日
大田区総合体育館にて初となる世界トーナメント(RISE WORLD SERIES)が58kgと61kgの2階級で開幕した。
2019年 7月5日
凍結していた女子タイトルが復活。紅絹が那須川梨々を破りアトム級(-46kg)の初代王者に輝いた。
2019年 7月21日
RISEが大阪に初進出しエディオンアリーナでRISE WORLD SERIES準決勝が行われた。
2019年 9月16日
WORLD SERIESの決勝が行われ白鳥大珠が梅野源治をKO破りー61kg級世界王者に。そしてー58kgでは那須川天心が志朗を判定で下し世界一に輝いた。
2019年 9月29日
女子アトム級に続きミニフライ級が新設され寺山日葵が佐藤レイナを下し初代王者に就く。
2019年 11月8日
女子のみ大会RISE GIRLS POWERが新宿FACEで初開催。メインで寺山日葵が紅絹との王者対決を制した。
2019年 11月10日
RISE初の北海道大会RISE NORTHを開催。
2020年 7月12日
新型コロナウイルスの世界的感染が続き春から大会やWORLD SERIESも中止となるなか、無観客で『RISEonABEMA』が開催されRISEのトップ選手が登場した。
2020年 10月11日
コロナ禍でビッグマッチをぴあアリーナMM(横浜)で開催。世界トーナメントが出来ないなかDEAD OR ALIVE -63kgトーナメントを行い原口健飛が優勝。そして女子史上最大規模でGIRLS POWER QUEEN of QUEENSも一回戦が行われた。
2020年 11月1日
10月に続きDEAD OR ALIVE -55kgトーナメントが行われ決勝戦で志朗が鈴木真彦を破り優勝し那須川天心への挑戦権を獲得。GIRLS POWER QUEEN of QUEENSも準決勝、決勝が行われ寺山日葵が紅絹を下し女子最強の称号を手に入れた。
2020年 12月18日
RISE QUEENのフライ級(-52kg)が新設され小林愛三、陣内まどかで行われる予定だったが陣内が怪我で欠場し小林が暫定王者となる。
2021年 2月28日
RISE最大のビッグマッチとしてELDORADOを横浜アリーナで開催。メインでは那須川天心がDoA王者の志朗と二度目の対決を制する。
2021年 5月16日
有観客で予定していた『RISEonABEMA』が新型コロナウイルスに影響で昨年に続き無観客で開催。メインでは寺山日葵がAKARI相手にミニフライ級の初防衛に成功。そしてこの大会からオープンフィンガーグローブマッチが導入された。
2021年 7月18日
国内53kg級のトップ選手が揃ったDEAD OR ALIVEトーナメントがエディオンアリーナで開幕。
2021年 9月12日
GIRLS POWERが後楽園に初進出。メインでは寺山日葵が小林愛三との王者対決を制した。
2021年 9月23日
ぴあアリーナMMでDEAD OR ALIVE -53kgトーナメントの準決勝、決勝が行われ8選手中ただ一人無冠だった風音が決勝で志朗を下し優勝。那須川天心への挑戦を宣言した。
2021年 11月14日
大阪でのビッグマッチが丸善インテックアリーナで開催され、コロナ厳戒態勢のなかGLORY世界王者のペットパノムルンが来日し原口健飛を破る。
2022年 2月16日
オープンフィンガーグローブマッチのみの大会FIGHT CLUBが初開催。
2022年 4月2日
昨年に続きRISE最大のビッグマッチELDORADOが国立代々木競技場・第一体育館で開催。メインで那須川天心がRISEファイナルマッチを行い、風音に判定勝利し有終の美を飾った。
2022年 5月14日
40歳以上のアマチュア大会RISE VOAが新宿FACEで初開催された。
2022年 8月21日
原口健飛とペットパノムルン2度目の対戦は世界タイトルマッチに。6ラウンドに及ぶ激闘の末、世界スーパーライト級初代のベルトはペットパノムルンの腰に巻かれた。
2022年10月30日
最軽量となるフライ級が新設され田丸辰が数島大陸を判定で下しスーパーフライ級に続き二階級制覇を達成した。
2022年12月25日
シュートボクシングと合体して行われたクリスマスの両国決戦。対抗戦ではRISE、シュートボクシングルールに両所属団体の選手が挑戦。そしてGLORYとの対抗戦RIVALSではRISEとSBのエース格である原口健飛と白鳥大珠、海人が勝利し3勝3敗のイーブンとなった。