12月21日(土)千葉・幕張メッセイベントホールにて開催される「ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2024 FINAL」 の追加対戦カードが決定した。

世界タイトルに挑むためにスーパーフライ級王座を返上した大﨑一貴の参戦も決定。対戦相手はスペイン国籍のアルベルト・カンポスに決定。スペイン国籍でタイ・プーケットに練習拠点を置きRWSなどに出場。アグレッシブなファイターで大﨑一貴とは噛み合う試合となるだろう。

また、10月のRISE182で行われた自信が保持していたフェザー級王座の防衛戦で安本晴翔に敗北しタイトルを奪われた門口佳佑が早々に復帰戦を行う。
門口はバンタム級への階級変更も視野に入れ56kg契約での試合になる。

そして、中野椋太のウェルター級タイトル返上により１位の實方拓海と同級３位の宇佐美 秀 メイソンのウェルター級王者決定戦が決定した。

《決定カード》

▼スーパーフライ級（-53kg）3分3R延長1R
大﨑一貴（日本/OISHI GYM／第2代RISEスーパーフライ王者）
アルベルト・カンポス（スペイン/Phuket fight club／WAKO53.5kgスペイン王者）

▼-61.5kg契約 3分3R 延長1R
門口佳佑（日本/EX ARES／フェザー級1位、第5代RISEフェザー級王者）
オートー・ノーナクシン（タイ/ノーナクシンジム／元ラジャダムナンスタジアム バンタム級6位）

▼第4代 RISEウェルター級（-67.5kg）王座決定戦 3分5R無制限延長R
實方拓海（日本/TSK japan／同級1位、WMC日本スーパーライト級王者）
宇佐美 秀 メイソン （カナダ／クレイス／同級3位、ISKAインターコンチネンタル ウェルター級暫定王者）