12勝11KOのハードヒッター ストロング小林がRISE初参戦で2団体王者の森本一陽と激突!樋口知春vs.基山幹太のRISEvs.SBが後楽園でも勃発。全試合決定

大会情報 2022年11月17日

≪追加決定カード≫

▼ウェルター級(-67.5kg) 3分3R
森本一陽(NEXT LEVEL渋谷/元J-NETWORKスーパーウェルター級王者、元Bigbangスーパーウェルター級王者)
ストロング小林(契明ジム/ACFウェルター級王者)


■国内2冠の森本一陽が2018年5月以来のRISE参戦で初参戦のストロング小林と対戦する。
森本は2010年デビューのベテラン選手で、小柄ながらアメフトで培った突進力に加え、パワフルな左右フックとトリッキーな動きを武器に2012年4月にJ-NETWORK、2015年9月にBigbangの二団体でスーパーウェルター級タイトルを獲得。今年に入り2年ぶりに復帰するもイモト・ボルケーノ、髙木覚清などに連敗を喫しており4年半ぶりのRISEで勝利を掴みたいところ。
対する小林は「格闘技のおもちゃ箱」ACFを主戦場に戦い、昨年10月には20歳という若さでACF初代ウェルター級王者に認定されている実力者。現在15戦12勝のうち11KOと驚異のKO率を誇っており、初参戦のRISEのリングでも強さを見せつけるか。

 

▼ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
樋口知春(極真会館/同級14位、第35回全日本ウエイト制空手道選手権大会 中量級優勝)
基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM)

■樋口は全日本ウェイト制空手道選手権2018中量級優勝の実績を持つ空手家で2021年5月の「RISE149」でプロデビュー。昨年12月の細野登弘戦ではパンチでダウンを奪うと続けざまにパンチラッシュからの膝蹴りで1R KO勝利を飾り、今年8月の中元優成戦では2Rにパンチでスタンディングダウンを奪い3Rに強烈なローキックをヒットさせKO勝利を収めた。
対する基山は“怪物くん”こと鈴木博昭率いるBELLWOOD FIGHT TEAMの新鋭選手で2020年から2021年にかけて龍翔、大雅、小野幹晃に3連敗を喫していたが、2021年12月の井口翔太戦以来現在4連勝中。前戦では初代WBCムエタイ日本統一フェザー級王者のオーシャン・ウジハラを相手にダウンを奪い判定勝利を収めている。
12月25日の両国大会では樋口の同門・南原健太がシーザージムの坂本優起とシュートボクシングルールでの対抗戦が決定している。まずここで先勝するのは樋口か基山か!?

 


≪既出カード≫

▼ライト級(-63kg) 3分3R延長1R
中村 寛(BK GYM/同級3位、第6代DEEP☆KICK-60kg級王者)
伊藤澄哉(戦ジム/スーパーライト級6位)


▼スーパーフライ級(−53kg) 3分3R延長1R
政所 仁(魁塾/同級3位、WBKF世界スーパーフライ級王者)
滉大(及川道場/同級4位、HOOST CUP初代スーパーフライ級王者)


▼ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
緑川 創(RIKIX/同級2位、元WKBA世界スーパーウェルター王者、第8代日本ウェルター級王者)
リカルド・ブラボ(WSRフェアテックス/元新日本キックボクシング協会ウェルター級王者、初代M-1世界スーパーウェルター級王者)


▼スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/ライト級4位)
麻火佑太郎(PHOENIX/同級7位)


▼オープンフィンガーグローブマッチ -46kg契約 3分3R
小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/同級1位、ミニフライ級2位)
平岡 琴(TRY HARD GYM/同級2位)


▼バンタム級(−55kg) 3分3R延長1R
大森隆之介(EX ARES/同級5位)
加藤有吾(RIKIX/WMC日本スーパーバンタム級王者、岡山ZAIMAX MUAYTHAI 2021 55kg トーナメント優勝)


▼フェザー級(−57.5kg) 3分3R延長1R
平野凌我(MTS/同級2位)
澤谷大樹(HAWK GYM/同級4位、DEEP☆KICK-60kg級王者、CKC2022 -57.5kgトーナメント優勝)


▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
山元剣心(FAITH/同級9位)
白石 舜(TEAM TEPPEN/同級15位)


▼フェザー級(−57.5kg) 3分3R
戸井田大輝(戸井田ジム/MA日本スーパーバンタム王者)
松山和弘(ReBORN経堂/CKC2022 -57.5kgトーナメント準優勝)


▼フライ級(−51.5kg) 3分3R
Novo(TARGET SHIBUYA)
松本天志(HAWK GYM)

 

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