RISE20周年大会 RISE166(夜の部) 10代のフライ級4選手によるワンデイトーナメント『RISE NEW WARRIORS』に那須川龍心、空龍、塚本望夢、松本天志が参戦

大会情報 2023年1月18日

<RISE166 決定カード>

▼RISE NEW WARRIORS フライ級(-51.5kg)トーナメント出場決定選手
那須川龍心(TEAM TEPPEN/2021年RISE Nova 全日本トーナメント-55kg級優勝)
空龍(空修会館/同級2位)
塚本望夢(team Bonds/初代DEEP☆KICK -51kg王者)
松本天志(HAWK GYM/JAPAN CUP2021 -55kg準優勝)

新進気鋭のファイター4選手によるワンデイトーナメント「RISE NEW WARRIORSトーナメント」が開催される。
今回、階級はフライ級(-51.5kg)で行われ、参戦選手が那須川龍心(TEAM TEPPEN)、空龍(空修会館)、塚本望夢(team Bonds)、松本天志(HAWK GYM)と10代の実力者4選手が揃う形となった。トーナメント組み合わせは1月28日『RISE164』の大会中に発表します。

 


▼バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
加藤有吾(RIKIX/同級6位)
京谷祐希(TEAM TEPPEN/同級9位)

■昨年12月の『RISE163』で大森隆之介に勝利しランキング入りを果たした加藤有吾が今年からTEAM TEPPENに移籍した京谷祐希と対戦することが決定した。
加藤は元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者の石井宏樹の愛弟子で、ヒジありルールで実績を残す激闘派。昨年8月のRISE大阪大会でRISE初参戦を果たし、第6代DEEP☆KICK -55kg王者の翔磨に判定勝ち。同年12月には3連勝中と勢いに乗っていた大森隆之介に判定勝利を収めている。
対する京谷は弓矢のような左ストレートを武器に活躍する壊し屋。昨年8月のRISE大阪大会で大森隆之介に2RKO負けを喫して以来の試合となる。今年から山口道場からTEAM TEPPENに移籍をし心機一転タイトル戦線浮上を狙う。

 


▼ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R
青木洋輔(大和ジム/NJKFウェルター級王者、WBCウェルター級1位)
稲井良弥(TARGET/同級3位、第4代DEEP☆KICK-70kg王者)

■NJKFウェルター級王者の青木洋輔がRISE初参戦。青木は少年院に入るほどの不良だったが、キックボクシングと出会い更生し現在は名古屋の名門・大和ジムで練習を積み、2020年10月にはNJKFウェルター級王者となった。昨年6月にはKO勝利で王座防衛を果たしている。
その青木を迎え打つのは第4代DEEP☆KICK-70kg王者の稲井良弥。稲井は2021年に開催されたDEEP☆KICK-70kg挑戦者決定トーナメント、籔中謙佑とのタイトルマッチの全てをKO勝利でプロ戦績無傷のまま第4代DEEP☆KICK-70kg王者を栄冠。RISEウェルター級王座決定トーナメントでは準決勝で都木航佑を判定で下し決勝戦へ駒を進めるも中野椋太にKO負けを喫し2つ目のタイトルを逃した。

 


▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
龍翔(BLACK☆Jr/同級12位)
松下竜之助(Team +1/同級17位)


▼ミニフライ級(-49kg) 3分3R
登島優音(NEXT LEVEL渋谷/2022年Amateur RISE Nova全日本女子トーナメント-52kg級優勝)
RINA(Crazy Gorilla Gym)


▼アトム級(-46kg) 3分3R
小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷)
坂尻桃音(Crazy Gorilla Gym)

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