OFGマッチで平岡琴vs菊地実乃里、鳩vs Novo決定

大会情報 2023年3月15日

<RISE167 追加決定カード>

▼オープンフィンガーグローブマッチ −46kg契約 3分3R
平岡 琴(TRY HARD GYM/アトム級2位)
菊地美乃里(GONG-GYM坂戸)

■平岡は空手をベースに後ろ回し蹴りなどの技を持ち、最近の試合では男子顔負けの打ち合い上等のスタイルで会場を沸かせている。昨年12月には女子初のOFGマッチで小林愛理奈と対戦。激しい打ち合いの中3Rにダウンを奪われ判定負けを喫した。
OFGマッチ初挑戦となる菊地も平岡と同じくバックボーンに空手を持ち2021年9月にプロデビュー。果敢に前に出て打ち合いに行くスタイルで7戦2勝4敗1分の戦績を持つ20歳。昨年12月には田村潔司率いるGLEAT MMA旗揚げ戦に参戦し福田茉耶に勝利している。

▼オープンフィンガーグローブマッチ −53kg契約 3分3R
鳩[あつむ](TSK Japan/WMCインターコンチネンタルバンタム級王者、MuayThaiOpenスーパーバンタム級王者)
Novo(TARGET SHIBUYA)

■昨年2月以来の参戦となる鳩は強烈なヒジやパンチを武器にWMCインターコンチネンタルバンタム級王座をはじめ、ムエタイで五冠を獲得。18勝のうち14KOと高いフィニッシュ率を持つ強打者だが、2020年10月のRISE初参戦以降勝ち星に恵まれていない。
対するNovoは昨年2月の「RISE FIGHT CLUB」で長舩☆ライオン、8月の後楽園大会で弾丸風太をKOで下しRISE再軽量級でも倒せる武器を持つ22歳。RISE参戦後2連続KO勝利と好調だったが昨年12月の後楽園大会で松本天志にKO負けを喫し今回が再起戦となる。



▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
小野幹晃(IGGY HANDS GYM/同級4位)
澤谷大樹(HAWK GYM/フェザー級4位、KC2022 -57.5kgトーナメント優勝、DEEP☆KICK-60kg級王者)

■小野はDEEPアマチュアキックトーナメントで優勝した実績を持つテクニシャン。2021年8月にはRIZINで大雅とフルラウンドを戦い抜いた基山幹太から延長Rにダウンを奪う金星を挙げると同12月にはアマチュア6冠の実績を誇る奥平将太からもダウンを奪い勝利。昨年4月にはベテランのSEIDOを判定で下し4連勝をマークしていたが、10月の岩郷泰成戦で偶然のローブローで岩郷が試合続行不可能になり延長R1分24秒までの途中判定で引き分けて連勝がストップした。対する澤谷は2021年7月にDEEP☆KICK 60kg王座を戴冠し、昨年7月に行われた肘無しキックルールでのCKC 2022 -57.5kgトーナメントでは松井大樹、翔、松山和弘を下し優勝。5連勝を記録していたが昨年12月の平野凌我戦では1Rにダウンを奪われ敗戦。再起戦となった今年3月のHOOST CUP日本ライト級王座決定トーナメントでは準決勝でRISING大輝を下し決勝戦へ進むも泰良拓也に判定負けを喫し今回が再起戦となる。



▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
戸井田大輝(戸井田ジム/同級11位、MA日本スーパーバンタム王者)
濱田祐生(フリー/DEEP☆KICK−57.5kg級3位)



▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R
叶和[とわ](チームドラゴン/JAPAN CUP 2022 -60kgトーナメント優勝)
簗 丈一(TEAM Aimhigh/KNOCK OUTアマチュア アダルト60kgトーナメント優勝)



▼スーパーフェザー級(-60kg) 3分3R
藤橋 光(フリー)
小出龍哉(TEAM TEPPEN/新空手K-2 GRAND PRIX 2018中量級準優勝)

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