最終カード ミドル級の実力者対決 リカルドvs.憂也が決定|RISE168

大会情報 2023年4月25日

《追加決定カード》

▼ミドル級(-70kg) 3分3R延長1R
リカルド・ブラボ(WSRフェアテックス/同級2位、初代M-1世界スーパーウェルター級王者)
憂也(魁塾/同級5位)

■2月の「RISE166」で壮絶KO勝利を収めたリカルド・ブラボがミドル級の実力者である憂也と対戦することが決定した。
リカルドはアルゼンチンからのキック留学生で17歳の時に来日し、初代M-1世界スーパーウェルター級、新日本キックボクシング協会ウェルター級の王座を獲得。RISEには昨年12月に初参戦を果たし、緑川創のRISEラストマッチの相手を務め延長戦にまで及ぶ激闘の末引き分けた。前述の「RISE166」ではイラン出身のサーシャ・タダヨニを相手に序盤から攻勢を仕掛け、圧倒的なパワーを見せつけてのKO勝利を収めた。
対する憂也は関西の名門・魁塾所属で、パワフルなパンチが武器の29歳。2021年11月にねぎ魔神を判定で下すと、2022年は洋輔YAMATO、J、匡志YAMATO、T-98をKOで下し5連勝と好成績を収めていたが、今年3月の「RISE ELDORADO」でRISE初参戦のモトヤスックに延長戦で敗れ連勝がストップ。今回が再起戦となる。
海人がイ・ソンヒョンを下し新王者が誕生したミドル級のタイトルに一歩近づくためにも、両者落とせない一戦となるだろう。


▼ミニフライ級(−49kg) 3分3R
RINA(Crazy Gorilla Gym)
MEI(KRAZY BEE/2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級 優勝)

 

《既出カード》

▼RISE QUEENフライ級(-52㎏)タイトルマッチ 3分5R無制限延長ラウンド
小林愛三(NEXT LEVEL渋谷/初代RISE QUEENフライ級王者)
テッサ・デ・コム(挑戦者/Fightteam Vlaardingen/同級1位)


▼バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
大﨑孔稀(OISHI GYM/同級1位、BOMバンタム級王者)
寺山遼冴(フリー/同級2位、第3代王者DEEP☆KICK 53kg王者、CKC2021 -54kgトーナメント優勝)


▼RISE QUEENバンタム級(-55kg)王座決定トーナメント 準決勝 3分3R延長1R
村上悠佳(TEAM TEPPEN)
KOKOZ(TRY HARD GYM/フライ級5位、初代スック・ワンキーントーン女子スーパーフライ級王者)


▼RISE QUEENバンタム級(-55kg)王座決定トーナメント 準決勝 3分3R延長1R
聖愛(魁塾/フライ級6位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者)
神谷優良(KKC/全日本フルコンタクト空手2021軽重量級3位)


▼スーパーライト級(−65kg)3分3R延長1R
マサ佐藤(WSRフェアテックス/同級3位、英雄伝説64kg級アジア王者)
麻火佑太郎(PHOENIX/同級6位)


▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
石川泰市(Ten Clover Gym/同級5位、Stand Up King of Rookie 2022 -67.5kg優勝)
都木航佑(キャピタルレイズ fighting GlaNz/KROSS×OVER認定KICK初代-67.5kg王者)


▼フライ級(-51.5kg) 3分3R
柊真(新潟誠道館/Stand Up King of Rookie 2022 -51.5kg優勝)
伊藤琉之助(EX ARES/JAPAN CUP 2022 -55kg準優勝)


▼フライ級(-52kg) 3分3R延長1R
YAYAウィラサクレック(WSRフェアテックス/同級4位、初代J-GIRLSスーパーフライ級王者)
Melty輝(team AKATSUKI/DBS女子フライ級王者)


▼-45kg契約 3分3R
西原朱花(TEAM TEPPEN)
小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷)


▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
白石 舜(TEAM TEPPEN/同級17位)
白鳥光希(正道会館KCIEL)


▼ヘビー級 3分3R延長1R
ミヤギン(team Bonds/同級6位)
MAX吉田(池袋BLUE DOG GYM)