-54kg世界トーナメント組み合わせ決定、原口健飛vsアンバーの一戦も決定!

大会情報 2023年5月18日

2023年7月2日(日)エディオンアリーナ大阪 第1競技場で開催される『RISE WORLD SERIES 2023 1st Round』のカード発表記者会見が、5月18日(木)都内にて行われ、大会概要とオープニングファイトを含む14試合が発表された。

 

大会概要はこちら▶︎https://rise-rc.com/event/risews2023-1st-round/


▼RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament(Aブロック)1回戦 3分3R延長1R
志朗(日本/BeWELLキックボクシングジム/RISE世界バンタム級王者)
ルベン・セオアネ(スペイン/Muay Sapein)

今年3月26日の「Cygamese presents RISE ELDORADO 2023」でRISE世界バンタム級(-55kg)王座を獲得した志朗が満を辞して54kgトーナメントに参戦。志朗は2018年よりRISEに参戦。2020年11月の「RISE DEAD OR ALIVE 2020 -55kg~那須川天心挑戦者決定トーナメント」で植山征紀、鈴木真彦を破り優勝。ボクシングに転向した那須川天心とはRISEのリングで2度拳を交えている。昨年12月に鈴木真彦との再戦を制し世界王座挑戦権を獲得。前述の世界王座決定戦ではムエタイの強豪選手であるディーゼルレック・ウォーワンチャイをし終始圧倒し、5Rに右ハイキックでマットに沈め念願のRISE世界王座を手に入れた。世界トーナメント初制覇に向け初戦を幸先よく飾れるか?
対するはスペインのムエタイファイター、ルベン・セオアネ。2001年12月生まれの21歳で戦績は11戦10勝とまだ経験は浅いものの、強豪選手アクラム・ハミディにも勝利している。データは少ないながらも日本でも知られた強豪に勝利した実績を持つISKAヨーロッパ推薦選手で、今大会のダークホースになりうる存在だ。

 

▼RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament(Aブロック)1回戦 3分3R延長1R
クマンドーイ・ペッティンディーアカデミー(タイ/ペッティンディーアカデミー/ラジャダムナンスタジアムスーパーフライ級王者、True4Uスーパーフライ級王者)
モハメッド・カルーア(ベルギー/DCボクシングジム/ISKAムエタイ インターコンチネンタルバンタム級王者、WFMCヨーロッパ フェザー級王者)

2020年大晦日に那須川天心と戦ったクマンドーイがRISEに初登場。ベルギーファイターのモハメッド・カルーアと対戦する。
クマンドーイは9歳よりムエタイを始めると一気に才能を開花させ、相手にディフェンスする時間を与えずに嵐のような攻撃力でKOを量産。過去には那須川天心と激闘を繰り広げたロッタン・ジットムアンノンに判定勝利を収めている。昨年にはTrue4Uとラジャダムナンを同時に2本のベルトを獲得したことが話題にもなり、他にはオムノーイスタジアムフライ級王者、WBCムエタイ世界スーパー・バンタム級王者も獲得した文句なしにトップオブトップの選手。
対するモハメッドは近年はEnfusionにも参戦している24歳で、昨年9月には元NJKFバンタム級王者の甲斐元太郎と対戦し5R判定勝利を収めてISKAムエタイ インターコンチネンタル バンタム級王座を獲得している。

 

▼RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament(Bブロック)1回戦 3分3R延長1R
大﨑一貴(日本/OISHI GYM/第2代RISEスーパーフライ級王者、ISKAオリエンタルルール 世界フライ級王者)
フレッド“The Joker”コルデイロ(ポルトガル/Dynamite Team/ISKA世界バンタム級王者、ISKAムエタイルール ヨーロッパバンタム級王者)

今年に入り3連続KO勝利を収めている大﨑一貴が那須川天心と対戦経験のあるフレッド“The Joker”コルデイロと初戦で激突。
大崎は2020年からRISEに参戦すると風音、政所仁を破り同年9月に当時王者の田丸辰を下しスーパーフライ級王座を奪取。2021年7月に開幕したRISE DoA -53kg トーナメント一回戦では石井一成からダウンを奪い準決勝へ駒を進めるも怪我で無念の欠場。復帰後、初防衛戦(昨年10月)ではDoA-53kgトーナメント王者の風音を判定で下し53kg国内最強の座を手に入れた。今年に入り1月にムァンコーン・ブームデックシーン、3月にハビエル・セシーリオをKOで下すと4月にはフランス人ファイターのニコラス・リヴァースを4RにバックスピンキックでKOしISKA世界王座を手に入れた。
対するフレッドはポルトガルのキックボクサーで2016年にはISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座を掛けて那須川天心と対戦し、判定負けとなったが粘り強い戦いで天心を大いに苦しめた。RISEへの参戦は2019年3月のルンキット戦以来となるが、2021年8月にはISKAムエタイルール ヨーロッパバンタム級王座、今年3月にはISKA世界バンタム級王座を獲得している。

 

▼RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament(Bブロック)1回戦 3分3R延長1R
田丸 辰(日本/TRY HARD GYM/初代RISEフライ級王者、初代RISEスーパーフライ級王者)
ペッシラー・ウォー・ウラチャー(タイ/Wor.Auracha/WPMF世界ライトフライ級王者、True4U 108ポンド王者)

田丸はジュニア時代から確立したキックボクシング技術を武器にプロデビュー。2018年11月 10戦無敗でRISEスーパーフライ級王座を戴冠。
昨年から階級を下げ新設されたフライ級王座決定トーナメントに参戦し、準決勝ではアクシデントに見舞われるも決勝では勢いに乗る数島大陸と対戦し、持前のテクニカルな攻撃で判定勝利しRISEニ階級制覇に成功。今年1月、新王者となり一発目のVSクンスックノーイは初国際戦となり判定勝利。3月のELDORADOでは風音を破り今回のトーナメント出場権を手に入れた。
対するペッシラーはサウスポースタイルのテクニシャンで、KO率は高くはないもののポイントを取るのが上手くタイで人気の選手。
昨年9月には同トーナメントに参戦するクマンドーイからダウンを奪い判定勝利を収めている。 WPMF世界ライトフライ級王座の他にもTrue4U 108、115ポンド、WMO115ポンドのタイトルも獲得している。

 

▼RISE WORLD SERIES 2023 -54kg Tournament リザーブマッチ 3分3R延長1R
風音(日本/TEAM TEPPEN/RISE DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント優勝、RISEスーパーフライ級1位)
政所 仁(日本/魁塾/WBKF世界スーパーフライ級王者、RISEスーパーフライ級4位)

風音は世界一を目指して関西から上京しTEPPEN GYMに移籍。着実に経験を重ね、実力をつけると2021年に開催された『DEAD OR ALIVE 2021 -53kgトーナメント』で下馬評を覆し優勝。試合のマイクでは盟友の那須川に挑戦状を叩きつけ昨年4月にその那須川戦を実現させ、判定負けを喫したが高い実力を見せた。6月の「THE MATCH 2022」ではK-1バンタム級日本最強決定トーナメント優勝の黒田斗真を延長戦の末判定勝利で下した。10月には大﨑一貴の保持するスーパーフライ級王座に挑戦をするも5R判定負けを喫し、今年3月の田丸辰戦でも判定負けと今大会で再起を誓う。
対する政所は長島☆自演乙☆雄一郎を輩出した関西の名門キックジム魁塾所属の24歳で、バルカン砲とも評される回転の早い打撃を武器に、多くの強豪を破ってきた関西の実力者。2021年9月にDOAトーナメント準決勝で風音に敗れ、昨年8月には花岡竜にもTKO負けと2連敗だったが、10月に滉大にリベンジを果たし連敗を脱出。2021年9月以来の「親友対決」で風音へのリベンジに燃える。


▼Super Fight!スーパーライト級(−65kg) 3分3R延長1R
原口健飛(日本/FASCINATE FIGHT TEAM/RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝、第6代RISEライト級王者、ISKA世界ライトウェルター級王者)
アンバー・ボイナザロフ(ウズベキスタン/Anvar Muaythai/2018 EM Legendフェザー級トーナメント王者、Glory 47フェザー級トーナメント準優勝)

3月26日の「RISE ELDORADO 2023」でISKA世界王者に輝いた原口健飛がウズベキスタンからの刺客・アンバー・ボイナザロフと対戦する。
原口は2020年1月にRISEライト級王座を1RKOで獲得すると、同年10月のRISE DoA-63kgトーナメントで西岡蓮太、直樹を下し優勝。2021年11月にGLORY世界フェザー級王者のペットパノムルン・キャットムーカオに判定負けを喫し連勝がストップ。その後ロンペット・Y’ZDGYM、山崎秀晃をKOで下すも昨年8月のペットパノムルンとの再戦でリベンジならずRISE世界スーパーライト級王座戴冠を逃した。昨年12月にセルゲイ・アダムチャックに判定勝利を収め、先述の今年3月の有明大会ではジェレミー・モンテーリョを4RKOで下しISKA世界ライトウェルター級王座に就いた。
対するアンバーは2017年の「Glory47」ではフェザー級コンテンダートーナメントに参戦し準決勝でファビオ・ピンカをKOし決勝へ駒を進め、アブデラ・エズビリに判定負けを喫したがKnockout of the Nightを受賞した。2020年からは総合格闘技の試合にも出場し、MMAで5戦4勝1敗(4KO)の戦績を収めている。百戦錬磨の男が原口とどう対峙するか注目が集まる一戦だ。


▼Super Fight!ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R
中野椋太(日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者、S1世界ウェルター級王者)
イ・ソンヒョン(韓国/RAON/KTK−70kg級王者、第4代RISEミドル級王者)

中野は2018年に行われた「第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、BEST100まで残ったイケメンファイター。RISEウェルター級王座以外にS1世界ウェルター級王座、WBCムエタイ日本ウェルター級王座など4つのタイトルを獲得。2020年11月の山口裕人戦以降連勝を重ね昨年5月の「RISE158」で当時無敗の稲井良弥を豪快な2RKOで下し第2代RISEウェルター級王座を戴冠。8月には熱望していた「世界とタイマン」でチャド・コリンズと対戦したが1RKO負けを喫し今回約1年ぶりの復帰戦に挑む。
対するソンヒョンは「コリアンモンスター」の愛称で日本ではRISEで活躍、世界を股にかけて試合をするトップファイターで、戦績は66勝(16KO)9敗2分。ブアカーオ・バンチャメーク、佐藤嘉洋とも対戦経験があり、RISE三階級制覇の裕樹、シュートボクシング世界王者の鈴木博昭、HOOST CUP王者の麻原将平など国内トップファイターを次々と撃破、2019年7月に松倉信太郎を破り第4代RISEミドル級王座を戴冠した。今年3月に海人を迎え初防衛戦を行い判定負けで王座陥落となったが4月には韓国のKTKでキム・サントスを2RKOで撃破しKTK -70kg級王者となった。
今回は本人も熱望していたウェルター級に階級を下げRISE再始動となる。

 

▼オープンフィンガーグローブマッチ −63kg契約 3分3R
チャンヒョン・リー(韓国/RAON/第5代RISEスーパーフェザー級王者)
山口侑馬(日本/道化倶楽部/RISEライト級11位)

チャンヒョンは“韓国の鉄拳”と称されるパンチを武器に数々の日本人ファイターを撃破。2017年に当時チャンピオンだった野辺広大を破りRISEスーパーフェザー級王座を戴冠。2020年からは新型コロナウイルスの世界的流行で来日困難となったが、2022年7月に約2年半ぶりに来日し暫定王者の一馬と王座統一戦を行いダウンを奪われるも逆転KOで初防衛に成功した。そして10月には中村寛からKO勝利。今年1月には常陸飛雄馬と挑戦者に迎え防衛戦。延長Rにまで及ぶ激闘の末にチャンヒョンが判定勝利を収めた。そして今回、数多くの選手を沈めてきた鉄拳がオープンフィンガーグローブを着用。どのような破壊力をみせるか注目される。
対する山口はInnovation、DEEP☆KICK 60kg級でタイトル獲得後、KNOCK OUTで活躍。兄・裕人と共に倒すか倒されるかのド突き合いファイトを展開。2021年5月のRISE初のオープンフィンガーグローブマッチからこのルールに定期参戦している。相手は現RISE王者のチャンヒョンだが、侑馬の方がこのルールでは経験値が上。地元大阪で王者狩りなるか?


▼−62kg契約 3分3R
Ryuki(フリー)
イリアス・バニス(モロッコ/Vos Gym/Fearless/ISKAヨーロッパ・ライト級王者)

Ryukiは6歳から格闘技を始め2015年にプロデビューし、初戦白星を飾ると元RISEウェルター級王者のダニロ・ザノリニが主催するファイトドラゴンで連勝を重ね、2017年に中国で行われた英雄伝説2017の60kg級でホイ・フェイに判定勝利しアジア王者に輝く。プロデビューから18戦無敗という快挙を成し遂げ2019年2月にRISE初参戦。篠塚辰樹と対戦しダウンを奪われ判定負けで黒星を付けられたが、同年7月には現RISEライト級王者に中村寛を判定で破っている。その後MMAに転向しRIZINにも出場したがキックボクシングにカムバックとなる。
対するイリアスはモロッコ出身で現在はオランダのボスジムに所属する25歳。ENFUSIONを主戦場とする選手で勝利の半分はKO勝利と高い攻撃力を持つ。昨年12月にアブデラ・エズビリが怪我欠場となった際に緊急オファーも快諾しRISEに参戦。白鳥大珠に判定負けを喫したが高い潜在能力をみせた。2度目のRISE参戦で勝利を狙う。

 

▼スーパーフライ級(−53kg) 3分3R延長1R
数島大陸(及川道場/RISEフライ級1位)
松岡宏宜(H・K・A gym/第3代KOSスーパーフライ級王者)


▼スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R
塚本望夢(team Bonds/RISEフライ級3位、初代DEEP☆KICK -51kg級王者)
山川敏弘(MaynishKickBoxingGym)


▼バンタム級(−55kg) 3分3R延長1R
京谷祐希(TEAM TEPPEN/同級8位)
翔磨(多田ジム/第6代DEEP☆KICK-55kg級王者、HOOST CUP日本バンタム級王者)


▼オープニングファイト スーパーライト級(−65kg) 3分3R
将太(KSS健生館/2022年RISE Nova 全日本大会 -70kg級トーナメント優勝)
剣心(誠輪GYM)


▼オープニングファイト フライ級(−52kg) 3分3R
Hotaru(Continue)
河埜留奈(TEAM TEPPEN)