翼vs長谷川海翔、北井智大vs北濱精悦、OFGマッチも開催|RISE170追加カード
大会情報 2023年7月6日
▼スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
翼(TARGET/同級2位、第2代ジャパンキックボクシング協会バンタム級王者)
長谷川海翔(誠剛館/同級8位、第4代DEEP☆KICK-53kg級王者)
翼はサウスポーから繰り出されるミドルキックや鋭いパンチを武器に、第2代ジャパンキックボクシング協会バンタム級王座を戴冠。その後TARGETに移籍し、昨年2月からRISEに参戦。昨年10月に“怪物”花岡竜と対戦し判定を収め一気にランキング上位へ躍り出たが、12月に第2代SB日本バンタム級王者の佐藤執斗にKO負けを喫し今回は7カ月振りの再起戦。
対する長谷川は若干18歳ながら10戦9勝1NCと無敗で9勝のうち8KOと脅威のKO率を誇るファイター。昨年10月のRISE162でRISE初参戦を果たし、翼の実兄である金子梓と対戦。スタンディングダウンを奪い圧倒するも偶発的なバッティングにより金子が試合続行不可能となりノーコンテストに。しかし今年2月には黒田直也を、6月には上村雄音を2RKOで下し連勝中だ。
▼スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/ライト級3位)
北濱精悦(Kickboxing Academy Sapporo/第2回極真連合杯世界空手道選手権大会 軽量級優勝)
「RISEの激闘王」北井智大が昨年12月以来の参戦で空手出身の北濱精悦と対戦することが決定した。
北井はRISE随一の激闘派として知られ、後半戦の強さを活かして勝利することが多くパンチの猛攻で逆転勝利を飾ってきたが、2021年6月の中尾満戦以来勝ち星から遠ざかっている。対する北濱は東京在住時にはTARGET SHIBUYA所属でプロ選手としてRISEに参戦。現在は地元・北海道に移住しており、RISEフェザー級ランカーの山川賢誠を擁するKickboxing Academy Sapporo所属として2019年以来、約4年ぶりのRISE復帰となる。
▼オープンフィンガーグローブマッチ -51.5kg契約
Novo(TARGET SHIBUYA)
ブラックシーサー颯太朗(TEAM TEPPEN)
今年4月のRISE167にて、OFGマッチでムエタイ5冠王の鳩を1RKOで下したNovoがまたもやOFGマッチで後楽園ホールのリングに登場。
TEAM TEPPENの新鋭・ブラックシーサー颯太朗と対戦することが決定した。
両者はすでにSNSで煽り合っており熱い試合になるだろう。
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
東 蒼馬(MONSTAR GYM)
内本 築(team Bonds)
≪既出対戦カード≫
▼RISE QUEENバンタム級(-55kg)王座決定トーナメント 決勝戦 3分5R無制限延長R
村上悠佳(TEAM TEPPEN)
聖愛(魁塾/フライ級6位、初代WMC女子日本スーパーフライ級王者)
▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
實方拓海(TSK Japan/同級1位、WMC日本スーパーライト級王者)
稲井良弥(TARGET/同級3位、第4代DEEP☆KICK-70kg王者)
▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
中島将志(新潟誠道館/同級2位、ミドル級10位)
石川泰市(Ten Clover Gym/同級5位、Stand Up King of Rookie 2022 -67.5kg優勝)
▼フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
松本天志(HAWK GYM/同級2位、RISE NEW WARRIORS フライ級(-51.5kg)トーナメント優勝)
弾丸風太(TEAM KAZE)
▼ミドル級(-70kg)3分3R延長1R
宮城寛克(赤雲會/同級12位、元TENKAICHIウェルター級&ミドル級王者)
サーシャ・タダヨニ(TEAM OTA)
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
彪司[ひゅうが](TEAM TEPPEN/同級11位、King of Rookie 2021 -53kg級優勝)
小只直弥(TBF/ 9+ nine plus lab./AJKN日本スーパーバンタム級王者)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
指田 烈(TEAM TEPPEN)
牧野騎士[ないと](FASCINATE FIGHT TEAM)