≪追加決定カード≫

▼ライト級（-63kg） 3分3R延長1R
北井智大（チームドラゴン／同級2位）
伊藤澄哉（戦ジム／スーパーライト級7位）

◼︎激闘必至の一戦が決定した。
北井は“RISEの激闘王”と称され、チームドラゴンのリーダーとしてRISEで活躍中。持ち前の粘り強さとパンチの猛攻で多くの激闘を繰り広げてきたベテランファイター。2021年6月の中尾戦でKO勝利を収めた後、4連敗を喫していたが、7月の「RISE170」で北濱精悦を最終ラウンドでマットに沈め存在感を見せつけた。
対する伊藤は地下格闘技の大会で17戦（15KO）無敗の戦績を引っ提げて2019年11月にRISEでプロデビュー。3戦3勝（2KO）の快進撃を続けていたが、2021年9月の実方戦以降はYA-MAN、山口侑馬、中村寛と強豪との対戦が続き現在4連敗中。10ヶ月ぶりのリングで勝利を手にしたいところ。

▼ミドル級（-70kg） 3分3R延長1R
T-98（フリー／同級7位、元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級王者）
モトヤスック（治政館／同級3位、WMOインターナショナルスーパーウェルター級王者、初代JKAウェルター級王者）

◼︎“ムエタイゴリラ”T-98が“WMOインターナショナル王者”のモトヤスックと対戦する。
T-98はパワーと頑丈な身体を活かした戦いぶりで2016年6月には日本人5人目となるラジャダムナンスタジアム王座を獲得し、同年10月にはKO勝ちで日本人初のタイでの防衛に成功した。昨年8月13年ぶりのRISE参戦でRYOTAROと対戦しダウンを奪い合う激闘を繰り広げ、延長ラウンドでRYOTAROをマットに沈めている。12月に憂也、今年7月にはブラジルのマルコ・ヘススに敗戦を喫しており再起戦となるモトヤスック戦でベテランの意地を見せつけたい。
対するモトヤスックは一撃で相手の意識を刈り取るパンチや鋭い蹴り技が武器のオールラウンドファイターで、2020年1月に5RTKO勝利で高校3年生にして初代ジャパンキック認定ウェルター級王座を獲得。今年3月のRISE ELDORADOでRISE初参戦を果たし、上位ランカーの憂也と対戦。延長ラウンドにまでもつれ込む接戦を制し、初参戦ながら強烈な印象を残しランキング入りを果たした。モトヤスックは憂也に続く大物喰いとなるか？

▼フェザー級（-57.5kg） 3分3R延長1R
梅井泰成（Mouton／同級2位、第4代RISEフェザー級王者）
ウォーム（ONE LINK／S-1 130ポンド王者）

◼︎梅井泰成の再起戦が決定！S-1 130ポンド王者のウォームを迎え討つ。
前フェザー級王者の梅井は昨年3月に行われたフェザー級王座決定戦で平野に判定勝利を収めベルトを手にしたが、同年8月の初防衛戦で門口佳佑に2度のダウンを奪われ王座陥落。今年2月にはシュートボクサーの魁斗に判定負けを喫しており、この試合を皮切りにフェザー級のタイトル戦線に再び名乗りをあげたい。
対するウォームはタイでS-1 130ポンド王座の獲得経験がある23歳。日本では笠原友希、桃翔、一仁と対戦経験があり、いずれも判定負けを喫しているものの右ローやミドルで距離を支配し、独特のリズムで繰り出される攻撃を武器にRISEのリングで勝利を掴みたい。

▼バンタム級（-55kg） 3分3R延長1R
彪司［ひゅうが］（TEAM TEPPEN／同級10位、King of Rookie 2021 -53kg級優勝）
松下武蔵（GOD SIDE GYM）

▼スーパーフライ級（-53kg） 3分3R延長1R
遠山翔太（MONSTAR GYM／同級7位、初代DBSバンタム級王者）
羅司［らいぜ］（TEAM TEPPEN／2021年RISE Nova全日本大会−60kg級優勝）

▼スーパーフェザー級（-60kg） 3分3R延長1R
SEIDO（LARA TOKYO／同級9位）
山元剣心（FAITH／フェザー級11位）

▼ミニフライ級（-49kg） 3分3R
宮本芽依（KRAZY BEE／2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級 優勝）※MEIよりリングネーム変更
数島七海（及川道場／JAPAN CUP2022女子部-50Kg優勝、Stand up アマチュア全日本選手権大会2022 Bクラス女子部-53㎏優勝）

≪既報対戦カード≫

▼RISEフェザー級（-57.5kg）タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
門口佳佑（王者/EX ARES／第5代RISEフェザー級王者）
魁斗（挑戦者/立志會館／同級1位、HOOST CUP日本フェザー級王者、RKSスーパーフェザー級王者）

▼第2代RISEフライ級（-51.5kg）王座決定戦 3分5R無制限延長R
数島大陸（及川道場／同級1位）
松本天志（HAWK GYM／同級2位、RISE NEW WARRIORS フライ級（-51.5kg）トーナメント優勝）