長谷川海翔の再起戦の相手がサンチャイに決定!麻火佑太郎vs野村太一も追加|RISE176
大会情報 2024年1月20日
来る2月23日(祝金)後楽園ホールにて開催される『RISE176』の追加カードが決定した。
≪追加対戦カード≫
▼スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
長谷川海翔(誠剛館/同級3位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
サンチャイ・TEPPENGYM(TEAM TEPPEN/元ラジャダムナンスタジアムミニマム級王者)
スーパーフライ級の注目選手、長谷川海翔が元ラジャダムナンスタジアム王者のサンチャイを相手に再起戦を行う。
長谷川は2021年4月にDEEP☆KICKでプロデビューを果たすと破竹の勢いでKO勝利を連発。2022年に行われたDEEP☆KICK-53kg王座決定トーナメントでは鋭い攻撃に決め所を逃さない嗅覚を存分に発揮して準決勝と決勝をKOで勝利し王者を獲得した。同年10月よりRISEに初参戦し初戦はノーコンテストに終わったものの、続く黒田直也戦は2RKO、2023年7月には現RISEスーパーフライ級4位の翼を初回KOでリングに沈めている。11月のRISE NEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメントでは準決勝でキャリアに勝るHIROYUKIに衝撃飛び膝でKO勝ちを収めるものの決勝戦では政所仁を相手に奮闘するも3Rにダウンを奪われ判定負け。今回が再起戦となる。
対するサンチャイはTEPPEN GYMでトレーナーを務め、数々の日本人トップファイターと対戦。2022年8月の大阪大会でRISE初参戦を果たし、大﨑一貴と対戦し3RKO負けを喫している。その後は花岡竜に判定負け、佐藤執斗に2RKOを喫したが昨年11月にKNOCK OUT-REDバンタム級王者の乙津陸に判定勝利を収め連敗を脱出した。
長谷川が自身初の国際戦で復活の狼煙をあげることができるか?数多の日本人ファイターの壁となるサンチャイがベテランの強さを見せつけるか?
▼スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
麻火佑太郎(PHOENIX/同級3位)
野村太一(K’Bスポーツジム)
スーパーライト級3位の麻火佑太郎がRISE初参戦の野村太一を迎え討つ。
麻火は地元長野で様々な格闘技の経験を積み20歳で上京。2022年よりRISEに本格参戦を果たすと初戦でチャッピー吉沼に判定勝利、2戦目の木村“ケルベロス”颯太では2度ダウンを奪われ判定負け。階級をスーパーライト級に上げて挑んだ北井智大戦ではダウンを奪い判定勝利を収め、昨年5月には打たれ強さに定評のあるマサ佐藤にボディとレバーを効かせ、最後は膝蹴りによりKO勝利。8月には一発の破壊力を武器とするKENTAを相手に試合巧者ぶりを発揮し判定勝利を収め現在3連勝中と波に乗っている。
対するはRISE初参戦の野村太一。野村は2020年11月のプロデビュー戦から5連勝をマークしていたが、6戦目で山際和希にプロ初敗北。11月には再び山際と対戦するも惜しくも敗戦。しかしここで善戦したことが評価され、昨年4月にBigbangウェルター級王座決定戦に抜擢をされるも1Rにダウンを奪われ判定負け。その後は2連勝を飾っており、初参戦となるRISEでトップランカーの麻火を相手に下剋上を果たせるか?
≪既出対戦カード≫
▼Super Fight! -52kg契約 3分3R延長1R
数島大陸(及川道場/第2代RISEフライ級王者)
クンスック・ペッティンディーアカデミー(ペッティンディーアカデミー/True 4u 115P 3位)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
梅井泰成(Mouton/同級2位)
安本晴翔(橋本道場/同級4位、WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)
▼フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
塚本望夢(team Bonds/同級1位、初代DEEP☆KICK-51kg王者)
JIN(楠誠会館/MA日本バンタム級王者、ジャパンカップバンタム級(53kg)王者)
▼フライ級(-51.5kg)3分3R延長1R
末國龍汰(フリー/同級3位)※空龍よりリングネーム、所属変更
麗也(team AKATSUKI/元ISKAインターコンチネンタルフライ級王者、第7代新日本キックボクシング協会フライ級王者)※治政館より所属変更
▼ライト級(-63kg)3分3R延長1R
伊藤澄哉(戦ジム/同級2位)
足利也真登[やまと](Fight Club Rush./第5代DEEP☆KICK63kg級王者、初代S-1ミドル級王者)
▼アトム級(-46kg)3分3R延長1R
百花(魁塾/同級3位)
小林穂夏(NEXT LEVEL渋谷/JAPAN CUP 2022 女子-50kgトーナメント準優勝)
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
伊東龍也[りょうや](HAYATO GYM/同級13位、Stand up King of Rookie 2022 -55kg級優勝)
松永 隆[りゅう](新宿レフティージム)
▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
野口紘志(橋本プレボ/同級7位、Stand Up King of Rookie 2023 -67.5kg級優勝)
中村 龍(フリー)
▼フェザー級(-57.7kg)3分3R
翔磨(TEAM-ANOTHER/第6代DEEP☆KICK-55kg王者、HOOST CUP日本バンタム級王者)※多田ジムより所属変更
竹内賢一(Ten Clover Gym/第4代Bigbangフェザー級王者、初代S-BATTLE KICKフェザー級王者)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
指田 烈(TEAM TEPPEN)
野村勇人(GONG-GYM坂戸)
▼フライ級(-51.5kg)3分3R
伊藤琉之助(EX ARES/JAPAN CUP 2022 -55kg準優勝)
弾丸風太(TEAM KAZE)