【レポート】1月21日(火)【IBGメディア presents RISE186-RISE 22th Memorial event- 】の対戦カード発表会見
その他 2025年1月21日
2025年2月23日(日)に開催される【IBGメディア presents RISE186-RISE 22th Memorial event- 】の対戦カード発表会見が都内にて行われ、RISE旗揚げ22周年となる今大会のカードとして数島大陸vs.松本天志、小林愛三vs.KOKOZ、松下武蔵vs.オートー・ノーナクシンなど8カードが発表された。
発表対戦カードはこちら▷ https://rise-rc.com/news/rise186_fightcard_release/
また、会見の後半ではRISEスーパーフェザー級王者・大雅(TRY HARD GYM)の1月21日付けでの王座返上と、出場が予定していた3月29日東京・両国国技館で開幕するRISE WORLD SERIES 2025 ‐61.5kgトーナメントへの不参加が発表された。
伊藤代表は「色々な憶測やニュースが流れていたが、トーナメント参加の方向でジムと話して了承を頂いていたが、今年に入ってからMMAに挑戦したいという事で本日付で王座を返上する形ととなりました。本人の活躍をが陰ながら応援したい」とし、3月の両国大会の第1弾対戦カード発表会見を1月29日(水)に実施されることが決定した。
また、一部ルールについて今年より「ヒザ関節を直線的に蹴る前蹴り、横蹴り(サイドキック)他バックスピンキックは禁止」とする事が発表された。
このルール変更は膝関節を直線的に蹴ることにより靭帯損傷や断裂のおそれがありダメージが非常に大きく危険であることと、昨年12月の實方拓海vs.宇佐美 秀 メイソンの試合で實方が半年以上の欠場を余儀なくされた事がきっかけとなった。