2025年6月21日横浜大会にて人類最激戦区の階級(-65kg)で史上最もハードでタフなトーナメントが始動した!
このトーナメントはRISE､GLORYそれぞれの団体から12名の選手を選出してトーナメントを開催し､生き残った4名によりワンデイトーナメントを行いこの過酷なトーナメントの覇者が決定する｡

全容が不明な点もあったトーナメントだが､今回の大会に来日し一夜明け会見に出席したGLORY CEO マーシャル氏がメディアの質問に答えた｡

−−今後のスケジュールなど決まっている事が有れば教えて下さい
マーシャル氏 　「次のトーナメントは、8月2日に開催する(ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2025 TOKYO)RISEで組まれています。詳細は追って発表しますが、すでにグローリーサイドでは4名の選手とサインが済んでいます。その次のトーナメントは、RISEの8選手たちが日本(11月)で戦います。グローリーの8選手は、ヨーロッパで戦います。Glory100の試合では、ヘビー級トーナメントの他、ペポシ、ペッチ、ミゲールの試合がとても盛り上がりました。ヨーロッパでRISEとのトーナメントのことを周知させ、グローバルなイベントにしていきたいと思っています。その後の準々決勝は、3月に日本、準決勝と決勝は6月にワンデートーナメントで行います」

−−昨日の大会で印象に残った選手と､RISEと一緒に行うトーナメントで興味のある階級などはありますか?
マーシャル氏　「GLORYは重い階級のトーナメントが多いですが､他の階級ど行うことも検討しています｡例えば-55kgの階級に非常に興味があり面白いと思います｡この階級についてはRISE伊藤代表との連携を大事にしながら沢山の選手を戦わせて行きたいと思っています」