RISE EVOLシリーズ 2022年最終戦!チャッピーvs.小川悠太、宮﨑若菜vs.小林愛理奈など5カードが決定
大会情報 2022年10月8日
<決定カード>
▼スーパーライト級(-65kg) 3分3R延長1R
チャッピー吉沼(TANG TANG FIGHT CLUB/同級8位)
小川悠太(誠真会館 所沢支部)
■前日計量、会見時に顔面白塗り、バンダナに革ジャンのロックスタイルで登場することで話題のチャッピー吉沼が新宿FACEに登場。吉沼はサウスポーから繰り出す伸びのある攻撃と、アグレッシブさが持ち味で、2020年11月にRISEに初参戦するとRISEの激闘王・北井智大とダウンの応酬で会場を沸かせた。今年5月のRISE158では稲石竜弥との濃いキャラ対決を制しRISE初勝利を挙げた。
その吉沼に対するは誠真会館 所沢支部所属の小川悠太。RISE初参戦となった昨年8月には細野登弘に3R KO負けで初黒星を喫したが、今年2月にはDelgermuru拳信王と対戦し豪快なパンチで拳信王を担架送りにしている。一発がある両者だけにKO決着を期待できそうだ。
▼ミニフライ級(-49kg) 3分3R延長1R
宮﨑若菜(TRY HARD GYM/同級2位)
小林愛理奈(FASCINATE FIGHT TEAM/アトム級1位)
■宮﨑は現RISE QUEENアトム級王者の宮﨑小雪の実姉で2019年10月にRISE WESTでプロデビューし、武内紗耶香、大塚愛莉、坂本優、大倉萌、erika♡に勝利するもAKARIとの3度目の対戦となった第2代RISE QUEENミニフライ級王座決定トーナメント準決勝で敗れ、タイトルに手が届かなかった。
その宮﨑と対戦することが決定したのは原口健飛の弟子である小林愛理奈。小林は強烈なパンチを武器にフルコンタクト空手の関西圏の大会で多くのタイトルを獲得。5月のRISE158では宮﨑小雪の保持するアトム級王座に挑戦するもテクニックで翻弄され王座奪取の夢が叶わなかった。今回は一階級上のミニフライ級に挑戦する。
▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
白石 舜(TEAM TEPPEN/同級14位)
愛翔[あいと](Kickboxing Academy Sapporo)
▼フェザー級(-57.5kg) 3分3R
叶和[とわ](チームドラゴン/JAPAN CUP 2022 -60kgトーナメント優勝)
SAIGO(TARGET SHIBUYA)
▼-44kg契約 3分3R
坂田実優(FASCINATE FIGHT TEAM)
西原朱花(TEAM TEPPEN)