ウェルター級タイトルマッチ決定!!|RISE177対戦カード発表
大会情報 2024年3月12日
来る4月21日(日)後楽園ホールにて開催される『RISE177』の対戦カードが決定。
≪決定カード≫
▼RISEウェルター級(-67.5kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
中野椋太(王者/誠至会)※初防衛戦
稲井良弥(挑戦者/TARGET/同級2位、第4代DEEP☆KICK-70kg王者)
第3代ウェルター級王者の中野は、2022年5月のRISE158で稲井良弥を2RKOで下しウェルター級王座を獲得し、その勢いのまま同年8月にチャド・コリンズと対戦するも1RKO負け。昨年7月には“”コリアンモンスターの異名を持つイ・ソンヒョンを衝撃のバックブローでKO勝利を飾り再起を果たすも、12月のWORLD SERIES Final Roundでペトル・モラリと対戦。積極的に前に出て手数を出すモラリを前にリズムをつかめず2-0の判定負けを喫した。
稲井は破壊力のあるパンチを武器にKOを量産し無敗のままDEEP☆KICK王座を獲得。2022年5月には中野椋太とのウェルター級王座決定戦に挑むも2RKO負け。その後他団体王者との対戦、地元徳島でのDEEP☆KICK王座の防衛戦など確実に勝利を積み重ね、2年ぶりに王者中野への挑戦権を掴み取った。
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
勝次(TEAM TEPPEN/WKBA世界スーパーライト級王者、第7代新日本キックボクシング協会ライト級王者)
岩郷泰成(EX ARES/同級7位)
2003年プロデビュー以降、新日本キックボクシング協会ライト級王座、WKBA世界王座を獲得し森井洋介、大月晴明などと数々の激闘を繰り広げてきた勝次。TEAM TEPPPENへの移籍を機に2023年12月の常陸飛雄馬戦でRISEに初参戦を果たすも常陸の豪打を前にKO負けを喫している。
岩郷はタトゥーが施された厳つい風貌とは裏腹に卓越した技術とアグレッシブな攻撃が魅力の選手。
前戦となる2023年12月には新鋭・奥平将太と対戦し2-0の判定勝利を収めている。
▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R
髙橋 亮(日本/TRIANGLE/第8代NKBバンタム級王者、第16代NKBフェザー級王者)
パヌワット・TGT(タイ/TARGET/PPTV 60kg王者)
高橋は2022年3月のRIZIN.34の大雅戦のドローを最後に、膝を手術により休養。約2年のリハビリ期間を経てRISEのリングで復帰戦を行う。
対するパヌワットはTARGETとTEAM TEPPENで練習を積み、タイ人特有のミドルキックとテンカオを得意とし今回2019年の直樹戦依頼約5年振りのRISE参戦となる。
▼ライト級(-63kg)3分3R延長1R
北井智大(チームドラゴン/同級3位)
奥山雅仁(OISHI GYM/CKC2023 -63kgトーナメント優勝、S-BATTLEライト級王者)
RISE随一の激闘派として知られ、後半戦の強さを活かして数々の名勝負を繰り広げてきた北井智大と2月のONE FRIDAYに参戦した注目のイケメンファイター奥山雅仁の対戦が決定。ベテラン対ルーキーの注目の一戦。
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
良星(KSR GYM/同級5位)
京谷祐希(TEAM TEPPEN/同級6位)
▼バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
彪司(TEAM TEPPEN/同級11位)
夏目竜雅(TRY HARD GYM)
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
宮崎就斗(TARGET/同級8位、第2代DEEP☆KICK -57.5kg王者)
山元剣心(PHOENIX/同級12位)
▼ミニフライ級(-49kg)3分3R延長1R
宮﨑若菜(TRY HARD GYM/同級3位)
宮本芽依(KRAZY BEE)
▼アトム級(-46kg)3分3R
辻井和花(BRING IT ONパラエストラAKK/KROSS×OVER GIRLS-KICK アトム級王者)
坂田実優(FASCINATE FIGHT TEAM)
▼スーパーライト級(-65kg)3分3R
将太(KSS健生館/2022年RISE Nova 全日本大会 -70kg級トーナメント優勝)
HENMI 9(東北AVANTI/第40回K-1アマチュア K-1チャレンジ Aクラス -70㎏トーナメント優勝)