花岡竜vs.鈴木真彦のSuperFightが決定!!第3代アトム級王座決定トーナメント決勝戦も開催【crowdbasket presents RISE194】

大会情報 2025年10月22日

2025年12月14日(日)東京・後楽園ホールにて開催されます『RISE194』につきまして、対戦カードが決定しましたのでお知らせします。

 

▼SuperFight! バンタム級(-55kg) 3分3R延長1R
花岡 竜(橋本道場/第3代RISEスーパーフライ級王者)
鈴木真彦(TEAM 寿/バンタム級2位、第7代RISEバンタム級王者)

階級を超えたスーパーファイトが年末の後楽園大会で実現する。現スーパーフライ級王者・花岡竜は”平成の怪物”と称され。数多の団体でタイトルを獲得後2022年よりRISEに本格参戦し、2024年12月に政所仁との第3第スーパーフライ級王座決定戦で5Rフルマークの判定勝利を収め王座を獲得している。今年8月には塚本望夢とオープンフィンガーグローブマッチで対戦し2RKO勝利を収め世界王者・大﨑一貴戦をアピールしていた。

鈴木真彦は軽量級離れしたアグレッシブなファイトで長年RISEを支えてきたRISEを代表する選手の一人。2023年12月に約5年間保持していたバンタム級王者を失い、その後は勝ち負けを繰り返すも、今年6月の戸井田大輝戦では気迫あふれるファイトで観客をわかせ判定勝利。続く8月の加藤有吾戦でもパンチの打ち合いを制し判定勝利を収め復調の兆しを見せている。

 

▼第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定戦 3分5R無制限延長R
平岡 琴(TRY HARD GYM/同級2位)
島田知佳(team VASILEUS/同級4位)

前王者・宮﨑小雪の王座返上により今年5月よりスタートした第3代RISE QUEENアトム級(-46kg)王座決定トーナメントだが、遂に王者が12月に決まる。平岡琴は極真空手で実績を積み、多彩な蹴り技と真っ向から殴り合うファイタータイプの選手。RISE190で行われた同トーナメントの準決勝で辻井和花と対戦し、延長戦までもつれ込む激しい打ち合いを演じ判定勝利を収めると、リング上のマイクでは決勝戦での島田戦を熱望していた。対する島田知佳は伝統派空手出身で自衛隊体育学校でオリンピックを目指していたアスリート。島田は5月に行われた1回戦で奥村琉奈と対戦し、1RKO勝ちを収め準決勝に進出し、続く準決勝ではシュートボクシング女子アトム級1位の風羽と対戦し、2-0の判定勝利を収めている。両者は8月のRISE191のリング上で対峙し、島田は「もっと強くなってベルトを獲りたい、よろしくお願いします」と頭を下げ、平岡は「ポッと出の新人に私の夢を邪魔されるわけには行かない、何が何でも勝ってベルトを巻きたい」と返していた。

 

▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
チャッピー吉沼(TANG TANG FIGHT CLUB/スーパーライト級9位)
KENTA(HAYATO GYM/スーパーライト級14位、第4代DEEP☆KICK-63kg王者)

 

▼アトム級(-46kg)3分3R
菊地美乃里(GONG-GYM坂戸/第3代KROSS×OVER GIRLS-KICKアトム級王者)
桃花シンデレラ(山口道場/初代DEEP☆KICK Queen-46kg王者)