2025年12月14日（日）後楽園ホールにて行われるRISE194の公式計量が都内で執り行われましたのでお知らせします。

▼第5試合 フェザー級（-57.5kg）3分3R延長1R
寺山遼冴（ARK FIGHT GYM／同級14位、CKC2021 -54kgトーナメント優勝）
指田 烈（TEAM TEPPEN／同級16位）

■寺山遼冴の質疑応答とコメント

「今年は負けが続いてしまっているので、それが払しょくできるくらいの勝ち方をして今年を終わりたいなと思います。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「(指田には天才と言われたが)2連敗してるので天才ではないですよね。ここまで努力して練習してきた結果を出せればいいかなと思っているので明日は絶対に勝ちます。」

■指田 烈の質疑応答とコメント

「この試合が決まってから誰がなんと言おうと、どう思おうと俺が勝つと決めてここまでやってきたので。明日は意地を見せて必ず勝ちます。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「今日の身体は見てないのでそこに印象はないんですけど、寺山選手の印象を一言で言うと天才ですよね。明日は僕が勝ちます。」

▼第4試合 フェザー級（-57.5kg）3分3R延長1R
MOMOTARO（OGUNI-GYM／元WBCムエタイインターナショナルフェザー級王者、元WBCムエタイ日本統一フェザー級王者、元NJKFフェザー級王者）
門脇碧泉（TARGET／同級19位）

■MOMOTAROの質疑応答とコメント

「約7年振りのRISE参戦となります。2018年に原口選手と戦わせて頂いたときはもの凄い塩試合をしてしまって、もう呼んで頂けないかなって思ったんですけど今回呼んで頂いて感謝しています。参戦させて頂くからには熱い試合をしたいと思います。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「とても爽やかなイケメンだなと。華もあってこれからRISEさんが売っていきたい選手なのかなとも感じています。そういう選手とベテランをぶつけて貰って。でもまだ7戦目の選手なのでここで負けていたら次はないという覚悟でリングに上がりたいと思います。『過去一強いと思わせて勝つ』と言っておりますが、世界で色んな選手と戦ってきたのでベテランの強さを見せたいと思います。」

ーーキックの試合も久しぶりだと思いますがこのタイミングで復帰しようと思ったキッカケは何かあったんでしょうか？

「ずっと応援してくださっている方で『RISEで観たいな』って言ってくれる方が何人かいて。一番最近の試合はカンボジアだったんですけど、結果そこで試合をしなかったものの物凄い酷い対応をされて。そこでSNSに書き込んだ時にRISEのスタッフの方が暖かい言葉をかけて下さって。色んな選手を抱えている中で団体の違う自分にそんな言葉をかけてくれるのは嬉しかったですし。そういう所で最後は頑張りたいなって思ったので今回試合をすることにしました。」

ーーベスト・ボディ・ジャパンの過去最高順位は？

「ベスト・ボディ・ジャパンとモデルジャパンとジャンルが2つあるんですが、モデルジャパンの方で優勝できまして、日本大会が11月に両国国技館であったんですけどそこは自分の結婚式と被ってしまって出れず。そこはまた来年挑戦したいなと思っております。」

ーーキックボクシングとベスト・モデル・ジャパンで付ける筋肉は似ている？

「モデルジャパンの方はなるべくシャープな身体付きが求められるので、過度なトレーニングをしなくてもキックボクシングをしていてナチュラルで出場できるジャンルとなっていますので。キックボクシングは試合となったら勝つか負けるかの勝負で残酷なところもありますけども、フィットネスとして一般の方にも楽しんで頂けるスポーツなのでそういう所ももっと多くの方に知って頂きたいなと思ってそちらの方にも出ているので。」

■門脇碧泉の質疑応答とコメント

「明日は無傷で圧倒的に破壊して勝つのを目標にやろうと思っています。相手はキャリアが長いんですけど、その中でも過去一番僕が強いというのをわからせて引導を渡したいと思います。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「今なんかモデルなんちゃらをやっていて筋肉がムキムキと聞いていたので確かに綺麗な筋肉やなって思ったんですけど、使える筋肉と使えない筋肉の差を見せたいと思います。」

(MOMOTARO)「綺麗な筋肉と言って頂けて嬉しいです。ベスト・ボディ・ジャパンですね。キックボクシングでも良い身体になれるというのを証明したくてそちらの方にも出ています。」

▼第3試合 アトム級（-46kg）3分3R
菊地美乃里（GONG-GYM坂戸／第3代KROSS×OVER GIRLS-KICKアトム級王者）
桃花シンデレラ（山口道場／初代DEEP☆KICK Queen-46kg王者）

■菊地美乃里の質疑応答とコメント

「約1年半ぶりのRISEでの試合で相手は強い選手なのでしっかり勝って印象を残したいと思います。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「今回の試合に向けてしっかりと仕上げてきたなっていう印象です。いつも通り身長差はあるんですが、そこは自分のスタイルを貫いていきたいと思います。」

■桃花シンデレラの質疑応答とコメント

「明日は他団体のチャンピオン同士レベルの高い良い試合にしたいと思っています。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「初めての公開計量で緊張しすぎて身体とか見れてなかったんですけど、リーチ差があるかなっていう印象です。」

ーーRISE初参戦ですが既に話題の選手となっている事についてどう思うか。そしてRISEに参戦してからどんな活躍をしたいと考えていますか？

「話題にしていただいているのは嬉しいんですけど、一戦一戦自分は真剣に取り組んできてそれが結果につながっているかなという印象です。今回の試合もそうですけど絶対に負けれないんで。私の道はRISEのチャンピオンになる事なので、そのチャンピオンロードを作っていく試合をしていきたいです。」

▼第2試合 フライ級（-52kg）3分3R延長1R
Melty輝（team AKATSUKI／同級2位）
MANAKA（GRABAKA／2023年Queen’s Fight全国トーナメントフライ級 優勝）

■Melty輝の質疑応答とコメント

「RISEに初参戦した時にランカーの選手と戦ってきたので、私も油断せず絶対に2位の座を守り抜きます。明日は応援よろしくお願いします。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「映像で見た時はガッチリしている印象を受けたんですけど、対面してみて身体を見ようとしたら笑っていたのでそっちを見てしまいました。でもあんまりデカい印象はなかったです。今回もお決まりのオリシャンを作ってきたんですけど、伊藤代表にばっかり媚びを売っていたら、スタッフの小川さんがやきもちを焼いちゃうので、今回は他のスタッフの皆さんの写真も入れてきたので、RISEさん、私は負け続きなのに試合を組んでくれてありがとうございます。相手の印象はあまりデカくないかなって感じです。」

ーー対戦相手も会見に小道具を用意してきたのは初めてだと思いますがそこについては？

「鬼ころしはあんまり好きじゃないんだよな。もっと美味しいお酒が良かったかな。」

(MANAKA)「でも鬼ころしレッド、鬼ころしホワイト、鬼ころしブルーと3種類を用意したので、どれか好きな味を見つけて頂けたらと思います。」

ーーいつも小道具で楽しませてくれていますが、その効果などは実感されているんでしょうか？

「効果はわからないんですけど、こうやってMeltyが出るって事で相手も動いてくれてるじゃないですか。だからキャラ作りが定着してるんじゃないでしょうか？」

ーーあとは試合で見せるという事ですね。

「気持ちは前に頭は出さずに今回は行きたいと思います。」

■MANAKAの質疑応答とコメント

「初参戦で2位の選手とできるチャンスは中々ないと思うのでしっかり印象を残して私が2位の座を奪います。Melty選手とはファイトスタイルが真逆の様な感じなのでそこも楽しんで頂けたらと思うので、ぜひ2試合目もご注目よろしくお願いします。」

ーー計量時の対戦相手の身体付きなども含めて対戦相手の印象は？

「えっと・・・想像を超える感じで来たので思わず笑ってしまったんですけど。まあ、Melty選手は計量も全力で来るかなと思っていたので覚悟はしていました。その上で相手の身体とかを見る余裕がなくて、とにかくTシャツを見てしまったというのが印象です。オリシャンと持って来たり、Melty選手はいつも計量から盛り上げているので、初参戦の私が手ぶらでは来れないなと思ったのでちょっと良いですか？(手持ちの荷物から鬼ころしで作ったタワーを取り出して)。今回は初参戦で2位との試合を組んでくれた感謝と、2位なのに受けて下さったMelty選手にお祝いをこめて『鬼ころしタワー』ならぬ、クリスマスなので『鬼ころしツリー』を用意させて頂きました。ぜひ伊藤代表と一緒に鬼ころしツリーも呑んでくれたらと思います。ぜひ熱い一日にしましょう。」

ーー今日はお酒を用意されていますが、Melty選手は元キャバ嬢という事ですが、MANAKA選手もそういったお仕事を経験されて来たんでしょうか？

「いや、してません(笑)。Melty選手の為に用意してきた鬼ころしタワーなので。別に私も鬼ころしが好きな訳じゃないです。」

▼第1試合 スーパーフライ級（-53kg）3分3R
井上蓮治（RAUSU GYM／第62回K-1アマチュア Aクラス-55㎏トーナメント優勝）
紺野煌人（神龍ワールドジム）

■井上蓮治の質疑応答とコメント

「明日は覚悟の違いを見せます。」

■紺野煌人の質疑応答とコメント

「明日は自分の出鱈目の強さを見せるのでお願いします。」