2026年1発目の後楽園大会の対戦カード発表!!=RISE195
選手情報 2025年12月11日
2026年最初の後楽園大会が1月18日(日)東京・後楽園ホールにて行われるナンバーシリーズの対戦カードが決定した。
《決定対戦カード》
▼第7代RISEスーパーフェザー級(‐60kg)王座決定戦 3分5R延長1R
パヌワット・TGT(TARGET/同級1位)
常陸飛雄馬(TARGET SHIBUYA/同級3位)

前王者・大雅の返上により10月よりスタートした王座決定トーナメントだが、2026年1発目のナンバーシリーズで遂に王者が決定する。
パヌワットは1回戦で細越竜之介と対戦し独特の伸びるストレートで1Rにダウンを奪い快勝し、常陸は同日にTEPPENのGUMPと対戦しパンチを主体にGUMPを攻め立てダウン寸前まで追い込み3-0の判定勝利を収めている。両者は10月の後楽園大会のリング上で挨拶を行い、
ベルト獲得をファンに誓っていた。またRISE伊藤代表が会長を努めるTARGETと伊藤の弟子にあたる宮城大樹が会長を努めるTARGET SHIBUYAの選手が公式戦で対峙するのは初となる。
▼スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
那須川龍心(TEAM TEPPEN/同級1位、第3代RISEフライ級王者、ISKA K-1ルール世界ストロー級王者)
上村雄音(BK GYM/第6代DEEP☆KICK -53kg王者)

那須川龍心が2階級制覇、花岡狩りにむけて始動する。龍心は10月のGOATに参戦し元ラジャ王者のチャラームダムをバックキック一閃、衝撃のKO勝利をおさめビッグインパクトを残した。対する上村雄音は中村寛と同門の元DEEP☆KICK王者。大阪で初開催されたEVOL OSAKAで九州を中心に活躍中の旬之介と対戦し判定勝利をおさめている。
2階級制覇に向けて落とすことはできない那須川と大物食いを狙う上村。勝って次なるステージへ進むのは??
▼スーパーフライ級(-53kg)3分3R延長1R
長谷川海翔(拳剛館/同級3位、第4代DEEP☆KICK-53kg王者)
星憂雅(IDEAL GYM/同級4位、初代KROSS×OVER KICK -53kg王者)

スーパーフライ級の上位ランカー対決が決定。3位の長谷川は軽量級離れした強打で高いKO率を誇り、並み居る猛者たちをマットに沈めてきたがRISEでは肝心の所で負けてしまい中々タイトルまではたどり着けていない。4位の星は派手さはないものの高い技術力で試合をコントロールし、現在破竹の13連勝中と勢いに乗る選手。勝ったほうが確実にタイトル戦線かき乱す存在となるだけに注目度の高い1戦となるだろう
▼フライ級(-51.5kg)3分3R
小池 空(IDEAL GYM)
中澤風希(戦ジム)

▼バンタム級(-55kg)3分3R
Kiana(Team Michiyo/2025年RISE Nova全日本女子トーナメント-57kg級優勝)
渋谷 茜(INHERIT ONENESS×剛毅會/Queen’s Fight-58kg優勝)
