“上を食っていくつもり”堀本祐惺インタビュー=RISE197
大会情報 2026年4月21日
2026年4月26日(日)東京・後楽園ホールにて開催する『RISE197』につきまして出場選手のインタビューを執り行いましたのでお知らせします。
第7試合に出場する堀本祐惺選手のインタビューを公開します。

■堀本祐惺インタビュー
『(バンタム級は)上位ランカーの壁がめちゃくちゃ高いなって思うんですけど、そこを崩していける自信はあるし上を食っていくつもりで頑張りたい』
–高校を卒業したばかりと聞きました。
堀本 今年の3月に卒業しました。
–社会人になった感覚はどうですか?
堀本 就職とか進学をしていないので、ずっと春休みが続いている感じですね笑。
–今はアルバイトを掛け持ちしながら練習していると聞きました。
堀本 2個やって練習しています。
–どんな職種のアルバイトをやっているんですか?
堀本 1個はバーガーキングのレジとかをやっていて、もう1個は居酒屋のキッチンをやっています。
–戦績を振り返ってみると5連勝中ですね。
堀本 そうですね。

–好調な原因をご自身でどのように分析されますか?
堀本 STRIKE NEXUSっていう団体のトーナメントに出始めてから、ターイ先生とかHIROYAさんがメインでミットを持ってくれているんですけど、その相性が良いっていうのもあるし、作戦がはまっているのかなと思います。
–去年TRY HARD GYMは選手が引退されたり移籍されたりが重なって、練習環境が変わったと思うのですがその辺りはいかがですか?
堀本 引退だったり移籍はあったんですけど、移籍してもたまに出稽古っていう形で来てくれたり、あとは同じ階級の選手がジムの中に多いので、自分的にはそんなに大きい変化はなく良い練習ができているなと思います。
–今のバンタム級というのはRISEの中で最も選手層が厚い階級だと思うのですが、どのようにバンタム級戦線を見ていますか?
堀本 選手層が厚いなっていうのもあるし、今王座が空位なので、上位ランカーの壁はめちゃくちゃ高いなって思うんですけど、そこを崩していける自信はあるのでしっかり頑張って上を食っていくつもりで頑張りたいと思っています。だからそんなに気にしてはいないですね。
–先日の『RISE ELDORADO 2026』でのメインイベントの志朗vs大﨑孔稀の一戦はどういう風に見ていましたか?
堀本 あれは5ラウンドですよね。自分的には志朗選手が5ラウンド完封すると予想していたんですけど、大﨑選手がダウンを奪ったりしていて、やっぱり強いなって思いましたね。でも自分も追いつかなければいけないので、頑張りたいです。
–世界王者になった大﨑孔稀選手の背中は見えていますか?
堀本 まだじゃないですかね。今回加藤有吾選手と戦わせてもらうっていう意味では、タイトルに少し近づいているなって思うんですけど、自分自身のランキングで言うと13位なので、まだまだ色んな選手を倒していかないといけないですね。
–そういう意味で言うと、加藤有吾選手は4位なので今回はランキングを上げるチャンスですね。
堀本 そうですね。すごいチャンスだと思ったので、オファーが来た時にはすぐに「やりたい」って言わせてもらいました。
–今の加藤有吾選手のことはどういう風に見ていますか?
堀本 まだプロデビューしていない時でも、元々試合を見ていた選手だったっていうのもあるし、強い選手だなっていう印象ですね。ONEでも勝ったり、大﨑選手との試合を見た時に、すごい強いなっていう印象でした。
–その加藤選手と今戦ったら勝てる見込みがあるというわけですね。
堀本 そうですね。
–どの辺に勝機があると感じていますか?
堀本 1発もらったら本当に危ないと思うのでそれに気をつけつつ、僕のスタイルが自分からガンガン攻めて相手に何もさせないっていうのを理想にしているので、それができれば勝てるんじゃないかなと思っています。

–指導しているHIROYA代表はこの試合をどのように見ていますか?
堀本 HIROYAさんとかは少し不安な部分があると思うんですけど、レベルアップしていると感じてもらえているので、作戦がはまれば勝てると思っています。
–今レベルアップしているという言葉がありましたが、それは総合的にですか?それとも具体的にテクニックやスピードなどの部分がですか?
堀本 前々回のGOATでは倒せなかったんですけど、前回のRISEでは倒すことができるようになったりしたので、パワーとかもレベルアップしていると思うんですけど、総合的にレベルアップしていると思います。
–最後にこの1戦を楽しみにしているファンの皆さまに、この1戦にかける熱いメッセージをお願いします。
堀本 今回上位ランカーの加藤有吾選手と戦わせてもらうんですけど、RISEファンや格闘技ファンの人から「戦うにはまだ早い」とか言われた部分があるので、それを見返す試合をするので僕が勝ってもびっくりしないように心構えをしておいてほしいです。いつも応援してくれているファンの方々には本当に感謝していますし、ここを勝てばでかい壁を乗り越えられると思っているので、その結果で恩返しをしていける姿を見せたいです。ここに勝てばタイトルや世界トーナメントにも出ていけるくらい大きくなるので期待していてください。
【堀本祐惺対戦カード】
▼第7試合 バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
加藤有吾(RIKIX/同級3位)
堀本祐惺(TRY HARD GYM/同級13位、STRIKE NEXUS初代スーパーバンタム級王者)