【RISE Fire Ball NAGOYA】対戦カード発表!大﨑兄弟参戦!弟・孔稀は門口佳佑との対戦が決定。

大会情報 2025年3月12日

511日に行われるRISE初の名古屋大会の対戦カードが決定した。
同大会では大﨑兄弟の参戦が決定。兄・一貴は参戦が決定している3.29両国大会の内容次第という条件付きで世界タイトル挑戦が内定。
弟・孔稀は前フェザー級王者・門口佳佑との対戦するほか、RISE Queenミニフライ級王者・小林愛理奈vs.同級1位で三重県松阪市出身の宮本芽依のタイトルマッチが行われる!

 

▼SuperFight!バンタム級(-55kg)3分3R延長1R
大﨑孔稀(OISHI GYM/第8代RISEバンタム級王者)
門口佳佑(EX ARES/フェザー級1位、第5代RISEフェザー級王者)

悲願の名古屋大会で大﨑孔稀が迎え撃つのは前フェザー級王者・門口佳佑に決定!
大﨑はパンチ・蹴り共に倒せる破壊力と抜群のテクニックを合わせ持つ万能ファイター。2023年に当時王者の鈴木真彦を破り王座を獲得、昨年8月には大森隆之介を判定で破り11月にはタイ・ルンピニースタジアムで行われたONE Friday Fights86に参戦し中国のフオ・シャオロンからダウンを奪い判定勝利をおさめている。
門口は2022年8月にRISEフェザー級タイトルマッチで梅井泰成から王座を奪取。SBの山田彪太朗、川上叶、元Krush王者の新美貴士など他団体の強豪を次々と撃破。
2024年3月にK-1の軍司泰斗に延長戦で敗れ6連勝がストップ。10月には2度目の防衛戦で安本晴翔に王座を奪われたが12月の幕張大会では階級を一つ下げてオートー・ノーナクシンと対戦し判定勝利をおさめ再起を果たしている。強い相手なら階級関係なしに対戦したいと豪語する門口と、兄弟同時世界王者を目標とする孔稀。削り合い必至の注目カードを制するのは?

 

▼RISE QUEENミニフライ級(-49kg)タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
小林愛理奈(王者/日本/FASCINATE FIGHT TEAM/第3代RISE QUEENミニフライ級王者)
宮本芽依(挑戦者/KRAZY BEE/同級1位)

ミニフライ級王者・小林愛理奈の防衛戦がの相手は愛知の隣県三重県松阪市出身の宮本芽依に決定した。
小林は”女破壊神”の異名通り強烈なパンチを武器に2023年にミニフライ級王座を獲得。
昨年12月には二階級制覇を目論み王者テッサ・デ・コムに挑むも判定負けを喫している。
対するは三重県松阪市出身の宮本芽依。KRAZY BEE所属でアマチュアボクシングで培ったボクシングテクニックを武器に連勝を重ね5戦5勝無敗でランキング1位まで駆け上がり、地元での王座獲得を目指す。

 

▼スーパーライト級(-65kg)3分3R延長1R
木村“ケルベロス”颯太(心将塾/同級7位)
将太(KSS健生館/同級13位)

 

▼ウェルター級(-67.5kg)3分3R延長1R
石川泰市(Ten Clover Gym/同級4位、Stand up King of Rookie 2022 -67.5kg級優勝)
青木洋輔(大和ジム/元WBCムエタイ日本ウェルター級王者、元NJKFウェルター級王者)

 

▼-72kg契約  3分3R
匡志YAMATO(大和ジム/WBCムエタイ日本統一スーパーウェルター級王者、元NJKFスーパーウェルター級王者)
ジェット・MEIBUKAI(MEIBUKAI/元MAX MuayThai-72kg級王者)

 

▼スーパーフェザー級(-60kg)3分3R延長1R
近藤大晟(及川道場/同級12位、Stand Up King of Rookie 2023 -60kg級優勝)
和斗(大和ジム)

 

▼フェザー級(-57.5kg33R
一仁[かずひと](真樹ジムAICHI8J-NETWORKフェザー級王者/22MA日本フェザー級王者)
岩永勝亮[しょうすけ](OISHI GYM、JKJO全日本ジュニア空手道選手権高校男子60kg優勝

 

▼ウエルター級(-67.5kg)3分3R
惺也(OISHI GYM/第7.9.10.11回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会優勝)
ハル・ミヤノイリ(ブラジリアン・タイ)

 

フライ級(-51.5kg33R
正木翔夢[まさきしおん]OISHI GYM)※デビュー戦
大久保 祐[たすく](修徳会)※デビュー戦

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