6月15日(土)大阪・エディオンアリーナ大阪第1競技場で開催されるRISE WORLD SERIESの対戦カードが決定しました。

▼RISE スーパーフライ級（-53kg）タイトルマッチ 3分5R無制限延長R
大崎一貴（王者／OISHI GYM／第2代RISEスーパーフライ王者）
政所仁（挑戦者／魁塾／RISE NEW WARRIORSスーパーフライ級トーナメント(-53kg)優勝）

今年3月17日に行われたABEMA presents RISE ELDORADO2024でISKAオリエンタルルール世界フライ級王座を防衛したRISEスーパーフライ級王者・大﨑一貴の防衛戦が決定。対戦相手は昨年11月のRISE173で行われたNEW WARRIORS スーパーフライ級トーナメントを圧倒的な実力差で制覇した政所仁。共に強打を武器にする両者なだけにKO必至の試合展開が予想される。最強の挑戦者が絶対王者・大﨑一貴の牙城を崩せるのか？2024年注目のタイトルマッチが行われる。

▼SuperFight!-61.5kg契約 3分3R延長1R
大雅（日本／TRY HARD GYM／第6代RISEスーパフェザー級王者）
ダニエル・プエルタス（スペイン／Ultimate Fight School）

RISEスーパーフェザー級王者・大雅の王者初戦が決定した。大雅は2019年3月からRISEに参戦し一時期は不調にあえぐ時期も有ったものの、2021年11月の梅野源治戦以降は無敗で奥平将太、常陸飛雄馬を下し2024年1月に王者チャンヒョン・リーに挑戦しフルラウンドに及ぶ激闘を制しRISE王座を奪還。RISEとK-1の2団体制覇を成し遂げた。対するスペインのダニエル・プエルタスはISKA世界2階級制覇王者。2018年9月にK-1に参戦し武尊に初回KO負けを喫しているが、その後ONEに活躍の場を移し2023年1月にはONEフライ級世界王座決定戦でスーパーレックと対戦。3－0の判定負けで王座を獲得する事は出来なかったが強靭なフィジカルで最後まで前に出続けスーパーレックを苦しめた。

▼SuperFight!スーパーライト級（-65kg）3分3R延長1R
白鳥大珠（日本／TEAM TEPPEN／同級2位、RISE WORLD SERIES 2019-61kgトーナメント王者）
ペトル・モラリ（モルドバ／Kickboxing fearless／WKU WORLD-65kg王者、ウェルター級1位）

今年3月に行われたABEMA presents RISE ELDORADO2024でイ・ソンヒョンにダウンを奪われ敗北を喫した白鳥大珠の再起戦が決定。対戦相手は昨年12月に行われたRUF presents RISE WORLD SERIES 2023 Final Roundでウェルター級王者・中野涼太と対戦し判定勝利を収めているペトル・モラリ。年末に開催が予定される-65kgトーナメント出場に向けた査定試合となるこの対戦。通常階級での試合となるペトルは中野戦よりパフォーマンスが上がることが予想される。白鳥はラストチャンスともいえる査定試合をクリアして対世界へ進むことが出来るのか？

▼フライ級 3分3R延長1R
那須川龍心（TEAM TEPPEN／同級1位）
塚本望夢（team Bonds／同級3位）

那須川龍心vs.塚本望夢の3度目の対決が決定。両者はアマチュア時代の2020年12月にDEEP☆KICKで対戦し塚本望夢が判定勝利。
昨年2月に行われたRISE NEW WARRIORSフライ級トーナメント準決勝で再び対戦し3-0の判定で塚本望夢が勝利を収め通算で塚本が2勝0敗と勝ち越している。3度目の対戦でフライ級王者・数島に近づくのはどっちだ？

▼スーパーフライ級（-53kg）3分3R
JIN（楠誠会館／MA日本バンタム級王者）
野田蒼（月心会チーム侍）

▼オープニングファイト   フライ級（-51.5kg） 3分3R
KING陸土（ROYAL KINGS）
伊藤琉之助（EX ARES）