【追加カード発表!!】RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA in エディオンアリーナ大阪 第一競技場大会 カード発表会見
大会情報 2024年4月23日
6月15日(土)に開催されるRISE WORLD SERIES 2024 OSAKAの追加対戦カードが決定!
RISE177後楽園大会で発表された中野椋太vs.宇佐美秀メイソンの他新たに6カードを発表。
WORLD SERIES 2023 ‐54kg 王者田丸辰、ライトヘビー級王者南原健太、フライ級王者数島陸の3王者が参戦。山口兄弟はオープンフィンガーグローブマッチで伊藤澄哉、山畑雄摩と対戦する。
チケットは4月27日(土)10:00~販売開始。
≪決定カード≫
[SuperFight! ウェルター級(-67.5kg) 3分3R延長1R]
中野椋太(日本/誠至会/第3代RISEウェルター級王者)
宇佐美 秀 メイソン(カナダ/Battle Box/ISKAインターコンチネンタル・ウェルター級暫定王者)
中野は30戦22勝(11KO)8敗の27歳。2022年5月に稲井良弥にKO勝ちでRISEウェルター級王座を獲得。同年8月にチャド・コリンズに1R KO負けを喫したが、昨年7月にイ・ソンヒョンを相手にバックブローで2R KO勝ちを収め12月にGLORY推薦選手のペトル・モラリに判定負けしている。RISE177で稲井良弥を相手に王座初防衛戦を予定していたが稲井の怪我により延期になっていた。宇佐美は2022年12月にプロデビュー。K-1 WORLD MAXのレジェンドであるアルバート・クラウスから判定勝ちを収め、2023年3月にはKNOCK OUTに参戦しプロ3戦目にしてISKAインターコンチネンタル暫定王座を獲得。昨年12月にK-1初参戦を果たし今年3月の「K-1 WORLD MAX」では白須康仁にKO勝ちを収めプロ戦績を5戦5勝(3KO)と無敗
[SuperFight!スーパーフライ級(-53kg) 3分3R延長1R]
田丸辰(TRY HARD GYM/RISE WORLD SERIES 2023 ‐54kg王者、初代フライ級王者、初代RISEスーパーフライ級王者)
ジョン・ヒョヌ(韓国/BAEKRYEONCHAI/KTK 53kg王者、KPKB International バンタム級王者)
田丸はRISE WORLD SERIES 2023 -54kgトーナメント出場者決定戦で風音に勝利すると、7月の一回戦ではペッシラーを1R KO。8月の準決勝ではRISEスーパーフライ級王者・大﨑一貴に判定勝ちして下馬評を覆し、12月の決勝では志朗に勝ったクマンドーイに判定勝ちし、見事優勝を果たしている。昨年はトーナメントの3勝を含む5戦5勝(1KO)の戦績を残し RISE’s PRIZE 2023年のMVP(最優秀選手)賞を受賞している。ジョン・ヒョヌは韓国KTKの前王者で14戦12勝2敗8KOと高いKO率を誇り豪快なパンチでKOを量産している。対日本人無敗でいずれもKO勝利を収めている。
[SuperFight!ライトヘビー級(-90kg)3分3R延長1R]
南原健太(日本/極真会館/第2代RISEライトヘビー級王者)
ジェシー・アスティル(オーストラリア/Strikeforce/WBCオーストラリア・クルーザー級王者)
極真会館所属の南原健太は2021年7月にRISEでプロデビューし2023年8月のRISE171で行われたコントゥアラーイ・JMボクシングジムとのライトヘビー級王座決定戦では1Rにダウンを喫するも2Rに左フックで逆転KO勝利を収め王座を奪取し、この試合はRISE’s PRIZE 2023でExtreme Fight賞を受賞している。
戦績は10戦9勝1敗(9KO)勝った試合は全てKOを記録している。対するジェシー・アスティルはオーストラリア出身の23歳で、重量級らしからぬスピーディ-な攻撃とムエタイ仕込みのテクニックでWBCムエタイオーストラリア・クルーザー級王者を獲得している。RISE世界ライト級王者のチャド・コリンズとは同門。
[SuperFight!52kg契約 3分3R延長1R]
数島大陸(日本/及川道場/第2代RISEフライ級王者)
スドロー・ソージョートンプラシン(タイ/元タイ国7ch 105P王者)
数島は2020年9月にプロデビュー。2022年4月から開幕したフライ級王座決定トーナメントに出場し準決勝で当時無敗の塚本望夢とダウンの応酬の末の判定勝ちで決勝進出を決めたが、田丸辰に敗北し王座戴冠を逃した。昨年10月に第2代王座決定戦を松本天志と争い、判定勝ちで王座を獲得。今年2月にはタイの名門ペッティンディアカデミーのクンスックと対戦し3-0の判定勝利を収めている。対するスドローは20歳のムエタイファイター。軽量級ながら173cmと高身長で、遠い距離から繰り出される鋭いハイキックを武器に元タイ国・7ch 105P王者を獲得している。
[RISEオープンフィンガーグローブマッチ -65kg契約 3分3R]
山口裕人(道化倶楽部/WPMF世界スーパーライト級暫定王者)
伊藤澄哉(戦ジム/ライト級2位)
山口裕人は2021年5月からオープンフィンガーグローブマッチを7戦行い3勝3敗1分、勝っても負けても常に激しい打ち合いで会場を盛り上げるファイター。2023年11月に行われたFIGHT CLUBではJAPAN TOP TEAMに所属する西谷大成にKO負けを喫している。
対する伊藤澄哉は2019年11月にRISEでプロデビュー。昨年10月に北井智大と対戦し判定勝利を収めると、今年2月にはDEEP☆KICK王者の足利也真登から2度のダウンを奪いKO勝利。OFGマッチは過去2戦行っており2022年4月にはYA-MANと対戦しダウンの応酬の末にKO負け、8月には山口侑馬に負傷判定で敗れている。
[RISEオープンフィンガーグローブマッチ -63kg契約 3分3R]
山口侑馬(道化倶楽部/ライト級7位)
山畑雄摩(心将塾/第3代DEEP☆KICK-63kg王者)
山口侑馬は兄・裕人と並びOFGマッチで激闘を繰り広げてきた選手。
元innovationライト級王者でOFGマッチは5戦経験し昨年のFIGHT CLUBでは地下格闘技王者の星野孝允との打ち合いを制し判定勝利を収めている。対する山畑雄摩は第3第DEEP☆KICKー63kg王者。サウスポーから繰り出されるキレのある攻撃でRISE、RIZIN、DEEP☆KICKなど様々な団体で活躍する選手。
[ミドル級(-70kg)3分3R延長1R]
憂也(日本/魁塾/第2代DEEP☆KICKー65kg王者)
シンパヤック・ハマジム(タイ/HAMA・GYM/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーバンタム級王者)