12.25 両国国技館にてSBとの共催で『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』開催が決定

大会情報 2022年10月8日

10月7日(金)都内にて記者会見が行われ、2022年12月25日(日)東京・両国国技館にてRISEとシュートボクシングが協力して開催する『Cygames presents RISE WORLD SERIES / SHOOTBOXING-KINGS 2022』の開催が決定したことが発表された。

会見にはRISE代表・伊藤隆、シュートボクシング協会代表・緒方健一、RISEから原口健飛(FASCINATE FIGHT TEAM)と山田洸誓(正道会館KCIEL)、シュートボクシングからは海人(TEAM F.O.D)と笠原弘希(シーザージム)の今大会参戦決定選手4名が出席した。


今大会ではGLORYとの対抗戦「Rivels」が行われるほか、RISEルールの試合、SBルールの試合が行われ、RISEの選手がSBルールに挑戦、SBの選手がRISEルールに挑戦する試合などが行われる。

 

第3代SB日本ライト級王者の笠原弘希は「この舞台に立てるなら相手は選ばないです。誰でも掛かってこいと思ってます。チャド・コリンズと戦いたいです。」と10月15日(土)にRISEライト級王者・直樹との試合を控えているチャド・コリンズ戦を熱望。

 

S-cup2018世界王者の海人は「自分はまだ相手が決まっていませんが、自分がやっていくのは世界の強い人たちだけやと思っているところで、誰が来ても倒せるようにしっかり準備していきたいと思います。世界の強い選手とやりたいです」とコメント。

 

今大会が再起戦となるRISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント優勝者の原口健飛は「僕らが出ないと年内が締められないと思っているので、この4人が出るのは必然です。僕はペットパノムルンと2回やっているし、めちゃくちゃ強くなっている自負もあるし、これから試合をする相手は覚悟して向かってきて欲しい。誰が相手でも徹底的にひねり潰して原口健飛の強さを見せたいです。ペットの次に強いぐらいのGLORYの人がいいかなと思ってます」と答えた。

 

また、第4代RISEスーパーライト級王者の山田洸誓が今大会を最後に現役を引退することを発表。
山田は「12月で自分の現役生活最後になるんですが、僕はこの目の前にあるベルトを持ってから成長させていただきました。RISE、伊藤会長に感謝しています。その想いも含めて原口選手が言ってくれたようにSBの選手もRISEの選手も僕らが出て年内を締めくくりたいと思います」と、最後の戦いへ向けて意気込みを語った。

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